そこから逃れられない。
何かきっかけがあれば、と思ってしまうのは、他力本願かな。
基本、自分は救世主など待つものではなく、自分がなるもの、作るものだの、主義ですから。
けど、なかなか本が読めない。
読まなければならない放送大学の問題とか、課題文なら深く読めるのに、
自由に読めるものを、なんとなく読むことから忌避してしまうのはなぜだろう。
「書く」ことばかりに特化して、「読む」ことから逃げ回っている気がする。
マンガとかなら、すぐ読めるのにね。
作って貰ってる僕の詩集ですが、やっと表紙が決まって、決定案を送り返しました。
いつ見本を印刷してくれるんでしょう。
もう仔猫じゃないんじゃない、と思うときも。
まだ生後四ヶ月のはずなんですが。