俳句コーナーは二つある。
一つは、バリバリのホトトギス派の伝統俳句の先生。
もう一つは、どちらかと言えば、革新派の先生。
基本、ホトトギス派の先生のコーナーへ出している。
それは、季語の扱いが厳重なので、そちらが勉強になるか、と思って。
たまに、もう一つの非・伝統俳句の先生にもだすから、
時たま、四句も投句していることになる。
調べてないけど、
たぶん俳句好きな人には、そう言う人も多いんじゃないか、と思う。
きっと本格的にやっておられる方は、ひと月に何十、何百も作句されるでしょうから。
(川柳もたまに出します。川柳は去年、いきなり特選になりました。
ビギナーズ・ラックだったようで、あと一度も入選しません。笑。)
でも、俳句は今まで、ただの一度も入選しなかったんですね。
きっと、両コーナーがあるように、俳句の投稿人口が一番多いでしょうから、
入選することすら至難の技なんだ、と推測していました。
で、今回、見落としてたんですが、よくよく観ると、
ありました。名前が。笑
でも、その作品、某俳句教室では、先生からけちょんけちょんに駄目出しされた作品です。wwww
「そうなのかな? 詩の感覚ではそこまで貶される作品じゃないけどな」と一度、出してみた訳です。
やっぱり、韻文は選者次第なんだな、と結果として思いました。
詩の投稿でも、いつも一応、その選者の作品をチェックしたり、
入選作品を調べてから、投稿することにしてます。
ジャンル違いで、出したのでは正当な評価は期待できませんから。
今月は、このコーナーの伝統俳句にはもう2句投函済みですが、
今回入選を選んで頂いた先生にはまだでした。
これから、ちょっと力作を選んで送ろうと思います。
来月からもう、こちらの非伝統派のコーナー主体に切り替えてもいいかな、と考えています。
俳句・短歌・川柳は特選しか講評をもらえないので、なんとか頂きたいんですからね。
ちょうど、この文芸欄用の提出、詩作品を俳句的な観察・描写と短歌的な簡潔語感で1篇、書き上げました。
創作の道は、微速前進ですね。