毎年、恒例の旧年の振り返り。
*赤字が入選もしくは掲載です。
アンダーラインがまだ結果が未発表で、それ以外の落選数の多さに圧倒されます。
自分でも、心が折れかかります。_| ̄|○
まずは、大きな文学賞以外の掌編小説、詩、俳句・短歌・川柳から。
⓪詩の雑誌
〈ユリイカ/2-3枚〉1-3月、5-12月執筆 4回目
〈現代詩手帖/2-3枚〉2・3月、5-12月執筆 4回目
〈ココア共和国/2枚〉4-12月 1回目
感想としては、ほんとよく頑張りました。
毎月3篇を書いたというよりも、落選したものの改稿をテレコでやってたから、それほど新作ばかりではなかったけれど、よく頑張りましたね。
成果としては、以下の通りで、お寒い状況と見るか、健闘したと見るか、どっちでしょう。「ユリイカ」の初掲載は大きかった。
「ユリイカ」7月号にTOP掲載。
「現代詩手帖」掲載なし
「ココア共和国」4-10月と12月はずっと佳作電子書籍で連続掲載(落選は1月号のみ)。
11月号は傑作で、紙面掲載。
*某新聞
12回投稿で、特選5回、入選2回、佳作1回。 勝率としては、60%近く作品が載っているので、頑張りましたよね。
(ちなみに、昨年は、9回投稿 特選2回、入選1回、佳作1回。勝率33%でした。)
残念ながら、年間最優秀賞はもらえませんでした。来年は貰えたら嬉しいけど、
どうやら、僕の頭でっかちな詩風では無理な気がします。
*その他(川柳・俳句などで懸賞的なマイナーものは除く)
①詩関係
・〈永瀬清子現代詩賞/2枚〉1-2月執筆 2回目
・〈いかなごくぎ煮文学賞〉2月執筆 1回目
・〈岡本彌太・詩賞/2枚〉4月執筆 1回目
・〈日本現代詩協会WEB投稿/2枚×2〉1月執筆 1回目
・〈資生堂 花椿/2枚〉4月執筆 2回目
・〈東京メトロ文学館/1枚〉4月詩筆 2回目
・〈 国民文化祭 詩部門/2枚〉4月執筆 2回目・
・〈三木露風賞/1枚〉4月執筆 2回目
・〈小泉八雲顕彰文芸作品コンクール/2枚〉8月執筆 2回目
・〈伊東静雄賞/2枚〉4月執筆 2回目
・〈埼玉文学賞/3枚〉8月執筆 1回目
・〈岐阜県文芸祭/3枚〉8月執筆 1回目
・ 〈柳波賞/3枚〉 8月執筆 2回目
・〈白秋献詩/2枚〉7月執筆 2回目
・ 〈こうべ市民文芸/詩部門2枚〉7月執筆 2回目
・ 〈白鳥省吾賞/2枚、2作〉 10月執筆 2回目
・〈蟹と水仙の文学コンクール/2枚〉 11月執筆 2回目
まあ、ここでも、落選作の改稿もあるので、純粋に新作ばかりではありません。
でも、ほんと落選の山です。トホホホ
②短歌・俳句・川柳
・〈おうちde俳句〉2月執筆 1回目
・〈讀賣俳壇〉2月執筆 1回目
・〈伊丹一九の日・俳句〉3月・4月 1回目
・〈鬼貫顕彰俳句〉4月執筆 1回目
・ 〈伊丹公論/俳句・短歌1句・1首俳句優秀賞〉4月・12月執筆 1回目
・〈 国民文化祭 短歌・俳句・川柳部門/〉4月執筆 1回目
・〈令和万葉集/短歌2首〉5月執筆 1回目
・〈某新聞/短歌・俳句・川柳 特選川柳1回〉3-12月 1回目
・〈河野裕子短歌賞/3首〉7月執筆 1回目
・〈 青の國若山牧水短歌大会/2首〉7月執筆 1回目
・〈妖怪川柳コンテスト/5句〉 10月執筆 1回
・〈セリア de 川柳 2020/6句〉11月執筆 1回目
・〈蟹と水仙の文学コンクール/俳句〉 11月執筆 1回目
こちらは、お試し投稿なので、落選してもそれほど心は折れません。
むしろ、1回ずつでも入選・特選が励みになりました。
③エッセイ・シナリオ関係
・〈東京FM/シナリオ5枚〉 5月執筆 1回目
・《オリアム随筆賞/5枚》7月執筆 1回目
・《香・大賞/2枚》9月執筆 1回目
これも、思いつきのお試し投稿でした。
④掌編・短編小説
・〈伊豆文学賞/5枚〉 5月執筆 1回目
・《飛ぶ教室/10枚・幼年童話》5月・8月執筆 2回目
・〈こうべ市民文芸/短編部門8枚〉7・8月執筆 2回目
・〈ニッサン童話と絵本のグランプリ賞・10枚〉 8月執筆 3回目
・〈新美南吉童話賞/7枚〉9月執筆 4回目
・〈尾道てのひら怪談/2枚〉11月執筆 1回目
さて、こちらは結構、自信作を出しましたが、落ち続けます。
生き残りも、多分ダメでしょうか。
1つぐらい、入選してくれと祈っております。
*まとめ*
あまりにも、落選が多いので、来年はもっと推敲して、数を絞ろうかと思います。