当ブログの、昨日のアクセス数が302でした。
一応、300を越えたら、お礼を申し上げることに、自分の中ではしております。
(前回、300を越えたのは、10/9で過去最高の721でした。その理由はいまだ不明です。笑
最近はアクセス数が伸びて、270、290になることも時たまありました、その理由は以下に書くのと同じだと推測しております。
今回の300越えは、明らかにアメリカ大統領選挙の不正問題についてのリブログが要因だと思っております。
あまり政治向きは、ここに相応しくないかな、と思ってリブログは文学・書籍・芸術関係以外はしたことがなかったのですが、
今回は、あまりにも日本のマスコミの情報操作が酷くて、発信するほかありませんでした。
世界史の分かれ目を、我々は見ていると僕個人は思っています。
そして、それは決して対岸の火事ではなく、日本人にも大きく関わっていますので。)
皆様、こんなマニアックなブログにお越しいただき、ありがとうございます。
今後も、少しでも皆様のお役に立てる情報をお送りできれば、と思います。
よろしくお願いいたします。
ところで、「ユリイカの新人」2020が決まりました。
プロの歌人でもある、千種創一さんです。
千種さんのお名前はよく「ユリイカ」その他の詩の投稿欄でお見かけするし、
特に「ユリイカ 12月号」の投稿の、「炭の消える」はすごく素晴らしい現代詩で、
魅了されておりました。
そこで表現された、硬質な異世界感覚を持ちながら、現実とつながる物語性は、僕の理想とする現代詩の見本です。
でも、千種さんがまだ30代になった若さなのに、優れたプロ歌人だとは認識がありませんでした。
短歌ムック「ねむらない樹」とかでもお名前をお見かけしたはずなのに、忘れてしまっていたのですね。
早速、歌集も手に入れるべく行動しています。
ちょうど短歌を通しての現代詩へのアプローチを心掛けている僕には、なお最良の教科書になることでしょう。