無事に、小川未明文学賞の幼年向け短編30枚が完成しました。
元原稿の10枚弱の文字は転用しましたが、ほとんど全てを書き換えました。
最初、35枚で1次原稿になって、あとで削るのに困りました。
でも、おかげで、テーマが随分と表に出たすっきりとした作品になりました。
満足です。
ただ、これが幼年童話なのか、と言うと、やや高学年童話で、ピントハズレの可能性大です。
でも、元々の原稿の書き方がそうだったので、しかたないかな。
やはりナンセンス童話でないと、僕には幼年ものは書けないようですね。
予定よりも、5時間ぐらい遅れているので、それから持ち帰り仕事を慌ててしないといけませんでした。
あと、どうでもいいことですが、
未来の挫折し続けるだろう自分の為に、追記します。
この日曜日までの完成は、再読した「鬼滅の刃」の炎の柱・煉獄さんの熱い台詞がなかったら、
おそらく無かったと思います。
(公開中の映画でも、この台詞あるんでしょうね。泣きますよ、これ。)
途中、書き始められない、あまりの苦しさに、興が乗るまでの七転八倒ぶりに、何度も諦めようか、と思いました。
きっと、もう一週間は最低でもかかったでしょうね。
心から感謝いたします。
*煉獄杏寿郎の言葉
「胸を張って生きろ」
「己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと
心を燃やせ 歯を喰いしばって 前を向け」
「君が足を止めて 蹲っても 時間の流れは 止まってくれない。
共に寄り添って悲しんではくれない」
いつも、小説創作における自分の不甲斐なさ、力不足に、逃げ回ったり、
諦めたりし続けていますからね。笑
果たして、自分の進んでいる方向が大く見当外れじゃないか、
無駄な努力じゃないか、
そんな囁きと戦いながら、いつも書いていますからね。
まして、オジサンな僕に、残された時間は少なくて、
正に「止まってくれない」し、「寄り添って」くれはしない。
僕に出来ることは、「歯を喰いしばって」耐えて、「前を向いて、心を燃やして」進むこと。
それだけですから。
小説の、ここ数ヶ月のダメダメぶりは、以下の通り。
6月に、伊豆文学賞の短編小説5枚、
7月に、飛ぶ教室向け童話10枚、
8/6に、こうべ市民文芸向け小説8枚、
9/10に、新美南吉童話賞向け7枚、と書き、
今回の小川未明文学賞向け30枚と、ほぼ1ヶ月に1作品しか書けてません。
しかも、今回のこの小川未明文学賞以外は、10枚以下の掌編ばかり。
ほんと、逃げ過ぎ。
笑うしかない。
けど、筆力が上がっているのは、実感できました。
なんでもない日常に、非凡じゃないけど平凡にはならない書くべきことが自然と浮かんでくるようにはなっていますから。
散文詩を書いた経験が活きてい流のでしょうか。
各章の見せ場が、ストーリー展開上の必要情報以外にプラスして、なんとなく作李易くはなりました。
後は、なんとか、ちゃんとした長さの小説でも、できるのか試すだけですがね。
さて、次は、三田文学新人賞向け100枚の改稿です。
落選候補は、いっぱいあります。
こちらの方は、幼年童話と違って、なんの制約もなく漢語・熟語が書けますから、多少は楽ですね。
31日までの、2週間弱。
3日間で30枚書けたのなら、13日間で100枚も行けるはず、と信じたいですが、
どうなることやら。
たとえ描けても、また駄作じゃないのか。
そんな心の声との戦いをまた開始します。
歯を喰いしばって。