放送大学から論文レポートが返却されました | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

放送大学から、七月の単位習得試験の詳細と、

「文学批評への招待(’18)」の論文レポートが返却されました。

 

レポートの講評は、

当然? 絶賛でした。笑

 

「非常に丁寧にテクストを読み込んでおり、説得力のある解釈です。巨視的な歴史への……

という解釈には大いに納得しました。素晴らしいです。」

 

とのお褒めの言葉。

嬉しいです。

テクストには、問2の中原中也の著名作「サーカス」を選びました。

まあ、日頃、このブログに書いたり、自分のメモ帳に書いていることを少し形式を変えただけなので、

楽しくかつ簡単に、と言っても、切りはりしますから清書に四時間ほどかかりました。

もっと字数があれば、ちゃんと描けるのに、と残念に思いました。

単位試験も論文のようですが、何が来ても楽しくかけますので、首を長くして待ってます。

 

こうして、批評力のアップも、普段、詩や小説の研究書や創作本を読んで、さらに、こうした講座も受講してますからね。

独りよがりにはならないように心掛けています。

その意味で、今回、コロナ禍で、スクーリングがなくなってしまったのは残念至極でした。

まあ、自宅受験可能になったのは不幸中の幸いでした。

本来の受験日だと、仕事がズレ込んで、会場に行けませんでしたから。

 

10月からの来期は、スクーリングがいければいいのですが、

もう福岡まで、短歌スクーリングに行く気力は失せてしまいました。

縁がなかったのですね。

 

でも、

研究と、実創作。

この二つの車輪が回ってこそ、僕の創作力も増しますから、

頑張らないと。