5月の中旬から提出の、放送大学の提出課題を履修している3科目全て完成させました。
「文学批評への招待」だけは1.000字のレポートなので、
これをまず仕上げようと始めました。
僕は中原中也の詩「サーカス」を取り上げました。
ちょうど視聴していた第二、三時限が、詩の講義だったのですが、
講義自体は、テキストと全く被らないもので、ややチンプンカンプンでした。
テキスト自体は、事前に読むと結構面白かったし納得出来てあったんですがね。
とにかく、普段から詩を分析している読みしているので、
その、手法通りに草稿を仕上げて、
それをテキストの考えと課題に合わせて書き直します。
例の如く、1600字ほどになるので、削って削って規定の千字に納めました。
他の「日本文学における古典と近代」と「日本の近世」は、選択問題なので、
まだ視聴出来てないところを、テキストの関連箇所だけ読んで完成させました。
これで、5月になったら、すべてを送付すれば、OKです。
「文学批評への招待」と「日本文学における古典と近代」は、視聴もテキストも第一章がとても面白かったです。
これについては、また後日に。
一番の問題は、単位修得試験が本来、休める日程に当てはめたのですが、
コロナのお陰で、それらの日の受験が危うくなってしまいました。汗
1日は土曜日なので、まず受験できますが、
残り平日の二つはどうでしょう。
最悪、未受験ですが……。
どうなるかは、神のみぞ知る、でしょうか。
勉強はやっぱり楽しいです。