放送大学の提出課題を完成させました | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

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文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

5月の中旬から提出の、放送大学の提出課題を履修している3科目全て完成させました。

 
「文学批評への招待」だけは1.000字のレポートなので、
これをまず仕上げようと始めました。
 
僕は中原中也の詩「サーカス」を取り上げました。
ちょうど視聴していた第二、三時限が、詩の講義だったのですが、
講義自体は、テキストと全く被らないもので、ややチンプンカンプンでした。
テキスト自体は、事前に読むと結構面白かったし納得出来てあったんですがね。
 
とにかく、普段から詩を分析している読みしているので、
その、手法通りに草稿を仕上げて、
それをテキストの考えと課題に合わせて書き直します。
例の如く、1600字ほどになるので、削って削って規定の千字に納めました。
 
他の「日本文学における古典と近代」と「日本の近世」は、選択問題なので、
まだ視聴出来てないところを、テキストの関連箇所だけ読んで完成させました。
 
これで、5月になったら、すべてを送付すれば、OKです。
 
「文学批評への招待」と「日本文学における古典と近代」は、視聴もテキストも第一章がとても面白かったです。
これについては、また後日に。
 
一番の問題は、単位修得試験が本来、休める日程に当てはめたのですが、
コロナのお陰で、それらの日の受験が危うくなってしまいました。汗
1日は土曜日なので、まず受験できますが、
残り平日の二つはどうでしょう。
最悪、未受験ですが……。
 
どうなるかは、神のみぞ知る、でしょうか。
勉強はやっぱり楽しいです。