来年、ほぼ実行する気でいること、放送大学 | 読書と、現代詩・小説創作、物語と猫を愛する人たちへ送る部屋

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小説や詩の創作、猫また大学通信を書いています。Twitterは、atlan(筆名:竹之内稔)@atlan83837218 放送大学在学中。「第8回新しい詩の声」優秀賞を受賞。
 京都芸術大学の通信洋画&文芸コース卒業/慶應義塾大学通信卒業/東洋大通信卒業/放送大大学院の修士全科生修了。

色々と考えて、来年、ほぼ実行する気でいる、大きな出来事があります。

それは放送大学の教養学部へ3年次編入しようかと思っています。

 

理由は、余っている単位を集めて、新たに教員免許を取得しようかと思っていることもあるんですが、

それよりも大きな理由は、いろいろと勉強したい魅力的な科目があるんですよね。

 

・日本語学入門(’20)

・日本の近世(’20)

・「人新世」時代の文化人類学(’20)

・比較認知科学(’17)動物の認知

・初歩からの生物学(’18)

・日本美術史の近代とその外部(’18)

・日本文学における古典と近代(’18)

・総合人類学としてのヒト学(’18)

・植物の科学(’15)

・動物の科学(’15)

・初歩からの物理学(’16)

・初歩からの宇宙の科学(’17)

・英語事始め(’17)

・文学批評への招待(’18)

・音を追究する(’16)

・世界文学への招待(’16)などなど

 

2016年3月に東洋大学を卒業して以来、正科生としては勉強してきませんでした。

その前に、16年間さまざまな大学や大学院で勉強してきた「趣味勉強だった身」としては、少し寂しく思ってきました。

知識欲の塊なので、小説を書いていても、もっといろいろなことを知りたいとつい思ってしまうんです。

ちゃんとデビューできたら、またいつか勉強するんだと思ってきましたが、

いつのことやらわからなくなってきました。

文学関係のものでも、もっと知りたいと心の声が聞こえてきます。(おいおい)

 

今回は、卒業は全く目指さず行こうかと思っています。

僕は、基本、科目試験があるからこそ、お金を払っているからこそ、しっかりと元を取ろうと勉強するんですよね。

一つのやりがいになりますし、何よりスクーリングが取れるんです。

2015年に取った法医学のスクーリングなんて、とても面白かったですから。

 

まあ、3月までに何かを受賞して、勉強する暇がなくなるほど忙しくなれば、別ですが、

それでも1年4科目ぐらいなら、スクーリング以外にも取れるでしょうから。

6年間在籍で、自由にスクーリングが受けれるのは、僕には魅力的です。