福島正実記念SF童話賞は3回めの応募 | 読書と、現代詩・小説創作、物語と猫を愛する人たちへ送る部屋

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小説や詩の創作、猫また大学通信を書いています。Twitterは、atlan(筆名:竹之内稔)@atlan83837218 放送大学在学中。「第8回新しい詩の声」優秀賞を受賞。
 京都芸術大学の通信洋画&文芸コース卒業/慶應義塾大学通信卒業/東洋大通信卒業/放送大大学院の修士全科生修了。

福島正実記念SF童話賞向け原稿、の推敲完了しました。
64枚から60枚への圧縮と、付け加えは終了しました。
昨日も書いたように、もつとテーマ性を全面かつ前面に出した方が入賞するんじやないかな、と反省点は見つけてますが、
それだと、なんか面白くないんですね。
でも、次回からはそうしてみます。

この賞へ応募するのは、3回めになります。
結構、腕は上がって、いい作品を送ってるつもりですが、
全然、箸にも棒にもかかりません。笑

さて、昨日は小説教室でした。
先生からの、この作品の冒頭3枚を提出したところ、改善ポイントを指摘されました。
なるほど、と納得できる意見でしたので、
さっそく、それに沿った改稿をしました。
この教室もいよいよ、昨日を含めて、二回で終わりです。
来年、やるかどうかはわかりません。
けど、今の形なら、今期だけで充分な気がします。
終了後、読書会と飲み会をやりました。
楽しく、語り合えました。
お二人、ありがとうございました。

11月からは、休会した定番の小説教室の方へ行くつもりです。
こちらは、1年に3期あるんですが、
今年のように、1期休んで、2期ずつやる形にしょうかな。
休会中は、詩の教室へ行きつつ、詩を書きまくるというふうに。

さて、それよりも、
なんとか、300枚の落選作の改稿を、〈日本児童文学者協会・長編児童文学新人賞〉向けに改稿250枚圧縮&付け加えを、
一週間でやらないといけません。
うーん、今の力量なら意外と簡単なような、難しいような。