福島正実記念SF童話賞は3回めの応募 | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

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文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

福島正実記念SF童話賞向け原稿、の推敲完了しました。
64枚から60枚への圧縮と、付け加えは終了しました。
昨日も書いたように、もつとテーマ性を全面かつ前面に出した方が入賞するんじやないかな、と反省点は見つけてますが、
それだと、なんか面白くないんですね。
でも、次回からはそうしてみます。

この賞へ応募するのは、3回めになります。
結構、腕は上がって、いい作品を送ってるつもりですが、
全然、箸にも棒にもかかりません。笑

さて、昨日は小説教室でした。
先生からの、この作品の冒頭3枚を提出したところ、改善ポイントを指摘されました。
なるほど、と納得できる意見でしたので、
さっそく、それに沿った改稿をしました。
この教室もいよいよ、昨日を含めて、二回で終わりです。
来年、やるかどうかはわかりません。
けど、今の形なら、今期だけで充分な気がします。
終了後、読書会と飲み会をやりました。
楽しく、語り合えました。
お二人、ありがとうございました。

11月からは、休会した定番の小説教室の方へ行くつもりです。
こちらは、1年に3期あるんですが、
今年のように、1期休んで、2期ずつやる形にしょうかな。
休会中は、詩の教室へ行きつつ、詩を書きまくるというふうに。

さて、それよりも、
なんとか、300枚の落選作の改稿を、〈日本児童文学者協会・長編児童文学新人賞〉向けに改稿250枚圧縮&付け加えを、
一週間でやらないといけません。
うーん、今の力量なら意外と簡単なような、難しいような。