この間、300を越したところでしたのに、ありがとうございます。
さて、ずっと悩んでいた〈伊東静雄賞〉に出す詩作品ですが、
既存の書き上げてた未提出もので、改稿し続けていた作品を当てることにしました。
ただ、ここはかなり死や生を見つめ直し、主観的かつ近代詩的な抒情詩で謳うもの、レクイエム的なものでなければ入選しないようなんですね。
たぶん、この作品じや無理だな、と思われますが、もう考えたくないので、
これで打ち止めにします。
それと、同じく8/31〆の〈詩と思想新人賞〉もののも、
既存作品の大幅改稿版で書き上げ、先程投函しました。
ここは、ここ1年以内の近作なら、発表済みの作品でも良いとの条件があるんですよね。
僕は、自作の新聞に「特選」になったものを、
その世界観を崩さず、ほぼ二倍増しに付け加えて、
改稿して仕上げました。
その地方新聞では、
特に、入線後の著作権の記述はありませんでしたから、
大丈夫でしょう。
それと、ほぼ学生さんしか応募しても入選しないんじゃないか、と思われる
白秋献詩にも応募しようと思います。
白秋献詩は、数年前に中学3年生がネットからコピペしたもので、
最優秀で入賞したことで有名でしたね。
その子は、その前から何度も白秋献詩に入賞してたようでした。
僕も調べるまで、忘れてました。
そこへちょうどお気に入りの未提出詩が一つあるので、
それで応募するつもりでいます。
結構、向こうの条件に合致してる気がするので、
入賞したら、いいな、ぐらいの軽い気持ちで。