作家の講演会④ 辻原登 | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

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文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

日曜日は、よみうり芦屋サロンで小説家の辻原登さんの講演会だった。

今年は、もう作家の講演会は無理して行かずに、済まそうと決意しているものの、
来るものは拒まず、行けるものは行っておこうと。
 
辻原登さんの講演会は、大阪文学学校て先月聞いたばかりだったけど、
内容は全然違った。
 
うーん、先月は大当たりだったけど、
今回は特に印象的なものがない。
辻原さん自身か作品を、事実とどう触発されて書くか、と、
神戸市に、阪神淡路大震災の、直前まで5年間、住んでいたことが意外だったことぐらいかな。
 
けど、講演会も外れを引かないと、当たりにはたどり着くことはないからね。
効率的な生き方だけでは見れない世界を手に入れたければ、
その非効率な行動をせざる得ない。
 
次回の芦屋サロンは11月11日で、中島京子さんだそうだ。