結局、プラス12枚の、205枚で終わり。
200枚以上の作品を、改稿ではなく、完成させるのは、
1年ぶりかな。
自分で自分を素直に褒めてやろうと思います。
どうまとまるの? と不安だった大風呂敷も、なんとか不様だけれど、
自分としてはベストな結末になり、
ラスボスもその前のボスと伏線の数々も大体回収できました。
不可能と思ったのに、それなりに満足できるレベルです。
この、達成感がなんとも言えない幸せです。
今の小説塾で、先生に師事して1年と少し。
過去作や、短い作品、途中断念作品と数々のダメな点を指摘して頂きながら、
先生のお陰で、
企画、発想、描写、まとめ方、様々な面でオールマイティに進歩してるんだな、と実感できました。
あと、今回は15枚の短編の結末シーンになるように、逆算して、
もの語っていたのですが、
少しズレた、予想外の、ある、意味美しい結末になりました。
改めて、結末を決めて書くことのメリットを深く考えようと思いました。
まだまだ、未熟な点がありますが、
一層頑張りたいと思います。
早速、推敲に移りますが、
一度、時間を置いて、何度も推敲しないといけませんね。