積み重ねた時間と状況が全て | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

ちゅうでん児童文学賞向け原稿は、プラス3枚の168枚ぐらいで、
枚数的には、進展はなし。

けれど、ラスト・シーン(元々の15枚のもの)に繋げるための方策、因果関係が、
すごくくっきり見えました。

それまでは、無理矢理感が強く、ダメダメだったのが、
主役の小学生のキャラだったら、こう言うよな。
大人ならダメだけど、許されるよな、と、
新たな展開が、見えました。

うーん、
まったくそんなこと一度も、思ってなかったのに、
すーっと見えました。
不思議です。

これが、それまで積み重ねた伏線や、過ごした時間、練り上げられた状況の力なんですね。
俗に言う、キャラクターが動き出すというやつですよね。

よかった。
前回、1年前に完成させ落選した講談社児童文学賞300枚よりは、
確実に進歩したラストであり、
キャラクター成長、
途中描写でした。

今日は午前、仕事、
午後からボランティア・バドミントンですが、
頑張ります。