枚数的には、進展はなし。
けれど、ラスト・シーン(元々の15枚のもの)に繋げるための方策、因果関係が、
すごくくっきり見えました。
それまでは、無理矢理感が強く、ダメダメだったのが、
主役の小学生のキャラだったら、こう言うよな。
大人ならダメだけど、許されるよな、と、
新たな展開が、見えました。
うーん、
まったくそんなこと一度も、思ってなかったのに、
すーっと見えました。
不思議です。
これが、それまで積み重ねた伏線や、過ごした時間、練り上げられた状況の力なんですね。
俗に言う、キャラクターが動き出すというやつですよね。
よかった。
前回、1年前に完成させ落選した講談社児童文学賞300枚よりは、
確実に進歩したラストであり、
キャラクター成長、
途中描写でした。
今日は午前、仕事、
午後からボランティア・バドミントンですが、
頑張ります。