今回は、なるほどと感心・納得した部分も、ありましたが、
僕からすると、やや普通かなの部分が混在してました。
でも、
それは普段から僕が児童文学を書いたり、
興味を持って研究した年月が長かったせいかな、と思います。
今回の、一番の成果は、
「子どもは、子どものルールを持って生きていて、
大人のルールとは違う。」
そのことを、しっかりと認識出来たことでしょうか。
同種のことは今まででも、聞いたことはあっても、
心の底に刻み込んでいたわけじゃなかった、と改めてしみじみ思いました。
確かに、無駄なく効率よくは大人のルールで、
興味を持ったら、とことん時間に関係なくとか、
面白くないことはやらない、は、子どものルールですよね。