講演会(16) 寒竹泉美さん 児童文学・童話を書いてみよう | 読書と、現代詩・小説創作、物語と猫を愛する人たちへ送る部屋

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小説や詩の創作、猫また大学通信を書いています。Twitterは、atlan(筆名:竹之内稔)@atlan83837218 放送大学在学中。「第8回新しい詩の声」優秀賞を受賞。
 京都芸術大学の通信洋画&文芸コース卒業/慶應義塾大学通信卒業/東洋大通信卒業/放送大大学院の修士全科生修了。

大阪ビジネスパーク講座で、小説家の寒竹泉美さんの「児童文学・童話を書いてみよう」を受講して来ました。

今回は、なるほどと感心・納得した部分も、ありましたが、
僕からすると、やや普通かなの部分が混在してました。

でも、
それは普段から僕が児童文学を書いたり、
興味を持って研究した年月が長かったせいかな、と思います。

今回の、一番の成果は、
「子どもは、子どものルールを持って生きていて、
大人のルールとは違う。」
そのことを、しっかりと認識出来たことでしょうか。

同種のことは今まででも、聞いたことはあっても、
心の底に刻み込んでいたわけじゃなかった、と改めてしみじみ思いました。

確かに、無駄なく効率よくは大人のルールで、
興味を持ったら、とことん時間に関係なくとか、
面白くないことはやらない、は、子どものルールですよね。