スマッシュ・レシーブ | 読書と、現代詩・小説創作、物語と猫を愛する人たちへ送る部屋

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小説や詩の創作、猫また大学通信を書いています。Twitterは、atlan(筆名:竹之内稔)@atlan83837218 放送大学在学中。「第8回新しい詩の声」優秀賞を受賞。
 京都芸術大学の通信洋画&文芸コース卒業/慶應義塾大学通信卒業/東洋大通信卒業/放送大大学院の修士全科生修了。

スマッシュはバドミントンの華。
自分の打つスマッシュが決まったときほど気持ちのいいシーンは無いし、
ネットに引っ掛けたり、外へ放り出したときほど、パートナーに申し訳ない気分になるときはありません。

そう、
スマッシュこそ、バドミントンの華であることに、
異論を唱える人は皆無でしょう。

すると、
逆説的に、そのスマッシュを封じるリターン・レシーブは、難しい。
スマッシュ・レシーブこそ陰の主役です。

実際、「強力な」という定冠詞を付けなければ、
スマッシュは比較的簡単な技術です。
コートの奥へ高い返球をすんだけの「平凡な」ハイクリアの方が、よっぽど難しい。

「鉄壁の守り」になるほどのスマッシュ・レシーブは、
永遠の課題でしょうか。

水曜日、前からのバドミントン教室で、
コーチに、「苦手なものは何?」と聞かれ、
スマッシュ・レシーブと答えて、
それを、指導してもらいました。

前腕の捻りを、脱力して、当たる瞬間に「弾く」。

うーん、
原理的なことは、理解して出来ていても、
上手く出来ない。
(トホホホ、ホ、涙 )
どうしても、力をが抜けず、腕力打ちになる。
腕で上へ上げたくなる反応が抜けない。

やはり、前腕の使い方と、「前へ出すこと」。
この【感覚】の習得に注力し続けてみます。