リスクを取ること | 読書と、現代詩・小説創作、物語と猫を愛する人たちへ送る部屋

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小説や詩の創作、猫また大学通信を書いています。Twitterは、atlan(筆名:竹之内稔)@atlan83837218 放送大学在学中。「第8回新しい詩の声」優秀賞を受賞。
 京都芸術大学の通信洋画&文芸コース卒業/慶應義塾大学通信卒業/東洋大通信卒業/放送大大学院の修士全科生修了。

バドミントンのダブルスでは、
攻撃隊形として、前衛・後衛になるトップ&バック、
守備隊形として、二人がコート中央で左右に並ぶサイド・バイ・サイドがある。

ただ、サイド・バイ・サイドなどは、単純な横並びじゃなくて、
シャトルと相手に対して、細かくポジション変更する必要が、
上級者になればなるほど、高くなる。

それは、どこでもレシーブできる姿勢ではなく、
相手の攻撃を封じる前提での、高い移動技術が前提になる。

つまり、真ん中に立つのではなく、片側を空けるリスク・危険性を避けられない。

小説創作でも、そうなのだと思う。
全方位的な書き方では、どうにもならない。