相変わらず頭の中はバドミントンのままなんだけれど、仕事が夕方には終わるから、今日は真面目に取り組もう。 ともかく、今の課題であるテーマをどうするか、つまり、落着点を、どうするか、ずっと、悩んでたんだけど、丹羽文雄さんの『小説作法』により、そんな帰着点なんてものよりも、途中、どう発見していくか、動的執筆の方が大事だという、自分の今まで感じていたことが裏打ちされたので、なんとかその形で書いてみようと考えている。ただ、丹羽文雄さんの言う著想としての動的なテーマは、追求性や発展性を含んだものをしっかりと捕まえてから、書いてみたい。