85から86枚に | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

すばる文学賞向け原稿は85-86枚に。
なぜ、こんな幅が広がってるのか、といえば、
途中で、主人公以外の当時人物が、勝手に自己主張しだして、
どうやら、主人公に恋愛感情を抱き始めてしまったからです。

その結果、本筋のメインエピソードにも絡んできそうで、
伏線の張り直しを余儀なくされて、
書き直し途中な訳です。

200枚とかの作品になると、短編と違って、
いかにサブエピソードで、読み手に感情移入してもらうか、
登場人物の個性を掘り下げられるかが、作品の成功を左右します。

失敗したときは、メインエピソードだけで登場人物に深みがないケースが多いんですよね。
 
最後に改稿すれば良いのですからね。