なぜ、こんな幅が広がってるのか、といえば、
途中で、主人公以外の当時人物が、勝手に自己主張しだして、
どうやら、主人公に恋愛感情を抱き始めてしまったからです。
その結果、本筋のメインエピソードにも絡んできそうで、
伏線の張り直しを余儀なくされて、
書き直し途中な訳です。
200枚とかの作品になると、短編と違って、
いかにサブエピソードで、読み手に感情移入してもらうか、
登場人物の個性を掘り下げられるかが、作品の成功を左右します。
失敗したときは、メインエピソードだけで登場人物に深みがないケースが多いんですよね。
最後に改稿すれば良いのですからね。