21土曜日の夜は、京都で小説教室の日でした。
前期半年が過ぎて、
今回から継続者コースへと格上げ。
と言っても、僕たちが、1期生なので、たった6人。
最初の前期20人いたのに、激減してます。
今期の初心者コースはやはり20人以上いました。
さて、今日は僕が普段の現代詩創作で最も大切にしている異化作用を、
小説的に先生が解説してくれました。
その他にも、僕が今書いている小説で使用してる多元視点とかの技法にレクチャーで、
その上、応募するなら、倍率は異常に高くても大手出版社の文学賞が一番の近道であるとか、
えっ、なんか現在の僕の現状と、これからの未来についてのドンピシャの情報だったので、
ひさびさにシンクロニシティ・共時性を、
ひしひしと感じたものでした。
うーん、神様がこちらへ出せと導いてくれてる?
ともかく信じて進みます。
原稿は、85枚になってます。