ついつい早朝から深夜まで、今、イギリスで行われているバドミントンの世界選手権大会をTVのJ-Sportsで録画したり、中継を魅入ってしまう。
うーん、くだらない小説を書いているよりよっぽど楽しいし、面白いんですよね。
リオオリンピックの金メダルペアの高橋・松友ペアは準決勝で敗れて、銅メダル止まり。
他にも男子ダブルスも同じ銅メダル止まり。
けれど、リオ銅メダルの女子シングルスの奥原選手と、世界選手権・初出場の広田・福島ペアが準決勝を勝ちきり、
決勝進出を果たしました。
つまり、彼女たちは銀メダル以上は確定です。
パチパチ、すごい試合でした。
たぶん、女子シングルスの世界選手権の銀メダル以上は日本史上初か、40年以上久しぶりのはず。
ボランティアで教えている高校生たちに教えるバドミントンも、今日も行くので、熱が入ります。
全然、僕も含めてクジラと蟻ほど次元の違う話ですけど。
僕の小説創作も失速中で、
その意味では今のところ、蟻以下の存在なんですが、
なんとか、今の原稿(28枚に達しています)を、キリのいいところまで仕上げたいと思います。
けど、どうやら、もっとアイデアの練り直しが必要で、パーツを考えないといけないと感じているので、しばし休憩。
無意識くんにインプットして、
アイデアが湧くのを待つことにしまう。
バドミントンと同じで、派手なスマッシュを打って無理に攻撃しても、
負け試合をするだけですから。
気持ちの切り替えが必要です。
で、
考えたのですが、
同じ児童文学で、
A案)森林(もり)のまち童話大賞 15枚以内を新規
B案)福島正美記念SF童話賞 50-60枚を改稿
を書くことにしようと思っています。
どちらも9/30締め切りので。
勝つ見込みのない試合を、それでもモチベーションを切らさずに戦い続け逆転を目指すことは、ほんとしんどいですよね。
日本代表の彼女たちの、1万分の1でも頑張らない、と。
無駄な行為に思えても、チャレンジできる機会を神様が与えてくれているだけでも、
平和に生きて健康であるだけでも(ああ、一昨日まで人間ドックで検診を受けてました。笑い。)、感謝して挑戦し続けます。