依然、状況変わらず | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

追い詰められたままです。

持ち帰り仕事はほとんど進んでいません。
 
なのに、講演会へ出掛けようとしています。
( おいおい!)
 
昨日は昨日で、職場で持ち帰り仕事じゃないものを四分の三日やってました。
その後、京都の小説教室へ出掛けたのですが、
そこで、久々に小説創作用のワークショップをやりました。
 
僕は前にやったものの変型だったので、目新しいものではなかったけれど、
愉しんでやらせて頂きました。
 
自分の設定したキャラクターに成り切って、原稿用紙に台詞を書くというものでしたが、
内心、改めて自分の小説の書き方を点検しました。
 
これはストーリーを書くのではなく、
人物に成り切ることの大切さを常々感じていたことの再点検でもあった訳です。
 
先生から示された演劇で言うところの【三単一の法則】における「時・場・行為」の一致こと、その場を芝居しているものに、
その場合は、自分の演じるキャラクターが、
曰く「ちゃんとコミットしている会話なのか」という問いかけは、よく心に響きました。
 
その所為なのか、
藤本義一文学賞の改稿案、14枚から15枚めに到達しています。
 
このまま一気呵成に書いてしまえそうな感じですが、
いかんせん、時間がありません。
果たして、完成できるのか不明です。