比較文学文化演習3 | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

今、羽田空港にいます。
先ほど、比較文学文化演習3を終えて神戸へ帰る途中です。

3日間、大変でした。
正確にはスクーリングに行く前々日あたりから、夜行バスの中までずっと予習してました。
ですから、5日間というべきでしょうか。

肝心のスクーリング内容は大野先生の厳しい指導はあるものの、
大満足です。
ハイネの『流刑の神々』や『クルミ割り人形とねずみの王さま』は昔読んだことがあったのですが、
その頃の浅い読みでは絶対に到達出来ない深みと文学的思考方法を体感出来ました。

自分の小説創作に最も欠けているテーマ性の表現法が
分かったような気がします。