マルタの学校には給食はありません。生徒たちは基本毎日お弁当持参になります。
子供には一応ランチボックスを持たせていますが、内容がいつも一緒になってしまいます。
もともと私がお弁当作りが苦手なのもありますが、
子供が通うスクールには、お弁当の細かいルールがありそれを守っていると何を詰めていいのか
わからなくなります。
新学期になると学校が作ったお弁当の中身OKとNGリストが保護者に手渡されます。A4一枚にぎっしり。
まず、日本人である者として「これは。。」と思ったのがソーセージ等の加工肉は禁止、そして揚げ物禁止でした。
この国では日本のスーパーで売っているような、冷凍のお弁当用ミニサイズ唐揚げなどは売っていないので
唐揚げもまあ禁止でなくても詰めないかな、と思うのですが、
楽したい時はチキンナゲットやフィッシュフィンガーをランチボックスに詰めてしまいたいのですが、禁止。
お弁当の強い味方、ソーセージも禁止。
他の学校ではソーセージ禁止ではないところもあると聞き、
ある日知らんぷりして詰めたことがあるのですが、例の「お弁当の中身OKとNGリスト」のプリントに
マーカーで「ソーセージ」のところに印付けてあるものが子供のバックパックに入っていました。
いちいちチェックしてるんだ。。弁当の中身。。と驚きました。
その後1か月くらい経ち、忘れたふりして再度ソーセージを詰めてみましたところ、
(このリベンジ時は、パイ生地の中に隠したソーセージロール)やはり
同じ注意が返ってきました。
学校の方針に従えないのなら退学、と言われても仕方なし、ソーセージで退学は恥ずかしいので、
もう2度とソーセージは入れないと決めました。
ただ納得がいかないのが、加工肉であるはずのハムは見逃されていること!なぜでしょう、体積の問題?
ハムとチーズだけのサンドイッチは簡単でよいのですが、残念なことに子供がサンドイッチが嫌いなのです。
まさかそれほど嫌いだったとは思わずある日サンドイッチを詰めたら、
一切手を付けておらず、その時は先生から「サンドイッチ以外のものを持たせてください」というメモが。
何も思い浮かばないので、気づいたら毎日パスタになっていました。。
やっぱり日本の給食は素晴らしいですね。