沖釣り探偵Kの連載も開始からいよいよ1年
毎度毎度、テーマ決定やら行先決定やらに時間を要しましてね。さらに、必要なデータを収集したり、追加取材したりと、なかなか骨の折れる連載です。入稿した後は、魂が抜けたようにノレソレのようになっております

とはいえ、やりがいはありますし、もしも読者の皆さんに興味深く、あるいは楽しくふむふむと読んでいただけているなら、ライター冥利に尽きますデス
先日、15日号掲載の船宿探訪の取材に行った折、
「違ったらごめんなさい。Kさんって、もしかして仮面ライターKさんですか?」とたずねられましてね。「いつも楽しく読んでます」と
すごーく嬉しかったですね!
たまに現場で釣り人の方にそうやって声をかけていただくのですが、相手もこうやってたずねるのにはそれなりに勇気がいるんでしょうし、そんな風に声をかけられるとすごく嬉しい気分になります。ご近所に住んでるようだったのでお名前とか聞いておけばよかったと後悔しています

そんなわけで、沖釣り探偵Kと仮面ライターKと船宿探訪のKは同一人物でございマス
つり情報4月1日号が発売開始になりました

今回もいつも通り、誌面の後ろの方に沖釣り探偵Kは掲載されています
今回は金沢漁港の忠彦丸へ、タチウオ調査へ行ってきました
詳しくは誌面にてご覧くださいマセマセ
んで、この日は、
大阪帰りの、大阪で飲み食いしまくって3キロは太って帰ってきたであろう、釣り友のマコさんといっしょに出かけてきました。あ、もちろん、編集部のKも一緒ですよ

日の出前のマコさんとシーパラ

マコさんには、日の出前よりも、横浜の日の出町の方が似合うけどね 笑
チョイん、チョイんと誘って♪
ギュイ〜ん
して、
マコさんズラ 笑
マコさん、すごくって、たしか36本とか釣っちゃって、船中3番手。さすが、ダイワのカワハギトーナメントで予選を通過するだけのことあるわ

この日は、剣崎松輪一義丸の立川船長と剛樹の海謙さんも乗っていて、とりわけ立川船長は、バリバリモード全開にて、ぶっちぎりの竿頭でした





まあ、オレは、ほどほどにやらせてもらって、良型タチウオの引きをたんまり楽しませていただきましたよー♪
オッサンは、数にはまったくこだわりがないんで、その日が楽しくて、その後のビールが美味しくて、肴になる分の釣果があって、帰ってから魚を捌くのがそんなに大変じゃないくらいの釣果がよいんですな

とはいえ、今回はたくさん釣れちゃったんで、久々に西京漬けを仕込みましたよ

ジップロックに密封したまま5日ほど漬けて完成。小分けして冷凍して、あとは食べたい時に解凍して焼いて食べるだけ
なんとも贅沢な常備食でありマス
ボチボチなくなりそうなんで、まだまだ釣れてるタチウオ釣りでも、ちょいと行ってきますかね