アジの刺身が食いたくなるとアジを釣りに
スルメイカの沖干しが食いたくなるとイカを釣りに
そうやって、ほとんどの場合、食べたくなったから釣りに行くってのが、オレの釣りライフ
そして、
この休みは、、
無性に、、、
アカムツの炙りが、食べたい

って、なりました 笑
そう思ったその日のうちに予約を入れて、翌日には船宿へ
金沢八景の新修丸へ遊びに行ってきマシタ
朝4時に目が覚めてしまい、船宿には船長より早く着いてしまった

出船までたっぷりと時間があるので、野島で1時間のウォーキング♪
野島のテッペンから眺める金沢漁港〜東京湾の景色は、朝モヤの中にありながらも、絶景デシタ
予約制で3名からの出船の新修丸
平日は、カサゴがアカムツのいずれかで出船していマス
この日はちょーど運良くアカムツ
よーし、いっちょがんばんべ〜よ〜
タックルは、
リール: Daiwa シーボーグ270MM
道糸2号厳守。オモリ100号(120号も用意のこと)、針はムツ17号、 ハリス4号矢引分、幹糸6号枝間1ヒロ、3本バリ
エサ: 船宿支給のサバ切身(コレだけで十分釣れます)、ホタルイカ
ロッドは、やや負荷オーバーの竿が使いやすくて、操作性や調子を鑑みて、アマダイやタチウオ用の竿などが使いやすいデス

この日は、久里浜沖の水深150メートル前後のかけあがりを狙いマシタ
午前中から潮がほどよく流れ、潮方も悪くなく……
なんですが、魚の食い気がありマセン

アタリを出すのはドンコばかり



ところが、昼を過ぎた頃から、ご機嫌な上げ潮が流れて、船中のあちこちで竿が曲がり始めマシタ
ようやくアカムツさんのお食事タイムに突入デス
オレもその恩恵を受けて
30センチオーバーの中型をゲット
食い上げからの竿先ガクガク。最初はサバかと思ったけど、サバのような下品な引きではないので、すぐにアカムツと確信しマシタ
長さはともかく、身幅があって、身がたっぷり

しめしめ、コレでアカムツの炙りが食えマスぞっと
せっかくなので、お隣さんに写真を撮ってもらいマシタ
だって、嬉しかったんだもん 笑
定番外道のシロムツもゲット
こちらさんは、煮付けにしましょうかね
あっちでアカムツ、こっちでアカムツと、アカムツが食いまくり始めたんで、皆さん熱心に誘ってマス
オレはもう1匹追加できて、炙りアカムツと塩焼きアカムツをゲット
食べるのが、楽しみだなぁ

外道は、シロムツ、ドンコ、ゴマサバ。期待していたクログチやカゴカマス、ムツなどは交じりマセンでした
この日のトップは4匹でオデコ無し
オデコ覚悟の釣りだけど、「釣れたらいいな」が「釣れた!」になる感激度がすこぶる高いターゲット
食べたくなったら、また行こうっと
……って、冷蔵庫でオ寝ンネ中なんで、まだ食べてマセン