皆さん、おはこんばんちわ

A.T.LABフィールドアドバイザーの仮面ライターKデス照れ

沖釣り、楽しんでマスか?



さて、今日は交通手段のお話。
皆さんは、沖釣りへどうやって出向きマスか?

車?

電車?

チャリンコ?

徒歩?

まあ、大抵の人は車で出かけるんじゃないかな?

かくいうオレは、近所に港があるので、断トツチャリンコが多くて、次が電車。……カートに荷物を乗せてゴロゴロ♪
その次が車で遠出ってな感じデス

そして、たまに使うのが、、、
高速バス!

この高速バス。プチ遠征の時など、メッチャ楽チン&楽しくてハマってマス

今回は、東京駅の八重洲南口から南房の白浜へ


高速バスを使って釣りへと出かけてきマシタ
ちょっとした旅行気分デスルンルン

高速バスで行く場合は、いわゆる前のり。船宿や素泊り民宿などに前泊することになります。大抵の船宿では、3000円前後にて素泊りさせてくれるところが多いデスね。仮眠所を設置してくれて、無料で提供してくれている船宿もありマス


今回利用したなのはな号の場合、座席は全席指定。乗車前に窓口で切符を買ってから乗車しマス

予約無しにて、普通の路線バス同様、バス停に並んで乗車するケースもありマス


荷物はトランクにたっぷり積めマスグッ

以前、バス会社へアレコレ問い合わせたことがあるのデスが、荷物は自己責任!
クーラーボックスからの漏水がないよう気をつけないといけマセン
魚や氷が入ってる場合は、カートから外し、急停車等で倒れないようにする注意が必要デス。また、万一の場合に備えて、海水はすべて抜いておくようにしましょう
オレは、魚が入ってる時は、マナーとしてクーラーの下に新聞紙を敷いて置いてマス

ちなみに釣竿などの長ものも大丈夫デスOK

乗り降りの際の荷物の積み下ろしは、自分で行うこととなりマス。降車する際にドライバーへトランクを開ける旨を伝え、しっかり閉めてからサイドミラーへ合図を送ればOK


大抵、定刻の5分くらい前に停留所へバスがやってきマス
遠距離の場合は、トイレも付いていて安心。おかげで…


一杯ひっかけながら、バス旅行が楽しめマス生ビール

東京駅から南房まで、約2時間半のバスの旅バス
読書にふけり、車窓を眺め、昼寝していたら、あっという間に館山市内デシタ

気持ちに余裕があるので、1人でいろんなことと向き合える時間が作れるってのもイイデスねっ


過ごした時間が最高だったことは言うまでもなく、あっという間に帰りの時がやってきてしまいマス


帰路は、席が空いていれば、乗車時に運賃を払い、ドライバーが指定した座席に乗車することができマス(なのはな号の場合)。この日は、少し時間があったので、始発停留所の南房白浜駅へ出向き、窓口で切符を買って乗車しマシタ

帰りももちろん…


一杯ひっかけながら、読書にふけり、車窓を眺め、そしてまた昼寝。起きたら、ちょーどアクアラインのトンネルを抜けた川崎浮島ジャンクションデシタ。あぁ、よく寝た音符


とまあ、カートをゴロゴロ転がしてバス乗り場へ向かわなければならない手間と労力が必要なわけデスが、釣りがちょっとした小旅行となって、のんびりと楽しめるので、この高速バスを使った釣行は気に入っていマスニコニコ
釣りの後の車の運転がないこともイイデスよねっ

千葉の飯岡や館山、御宿といった近場を始め、たとえば新潟や仙台方面といった地方遠征での利用にもオススメ

都内近郊の起点は、東京駅、新宿駅、横浜駅など。穴場は……行き先にバリエーション豊富な羽田空港デス 笑
レアな場所へ行けマスぞっ。

気になる方は、ちょっと調べてみてはいかがでしょうか?