読みたい本を探すときの普段の行動は、書評を参考にしたり、アマゾンのおすすめから見つけている。

 

本を読むときは、所有すること、買うよりも借りることを優先しているので、まずは図書館で探し予約している。ない場合は、アマゾン、本屋さんの順番で見ている。手元にある本の中から、読むときは、本屋さん、アマゾン、図書館の順番になっていることに最近気づいた。

 

図書館で予約をするときは、読みたいと思った時に予約を入れても、人気の本の場合は、長期間順番待ちをするこになる。借りる順番が回ってきたときには、予約した時に感じていた読みたい意欲が萎んでいるときがある。

 

アマゾンで買うときは、すぐに入手したいときにポチしている。本屋さんで買うときも同様に、書評で気になったものを探しに出かけるのだが、目的の本以外に気になる本を見つけてはパラパラめくることがよくある。

 

昨日は久しぶりに近所の本屋さんに出かけた。アマゾンでポチすれば、翌日配送されるのに、確実に手に入るかどうか、調べないまま出かけてみた。幸い買いたい本を手にすることができたが、気になる本がいくつかあり、パラパラとみているうちに都合4冊衝動買いしてしまった。

 

本屋さんの帰りにカフェに立ち寄り、コーヒーを飲みながら、1冊読み始め、帰宅してから、続きを読み、2冊目、3冊目と読んでいる。買う前に、紙をパラパラとめくりながら、はじめに、おわりに、を読むと、この本には呼ばれているなと感じるときがある。

 

今日も出かけるときに、読みかけの本をもって、移動中に続きを読みたい。