上高地で宿泊しているのは、上高地帝国ホテルだ。

山小屋風の外観に落ち着いた客室。

派手さはないが、時間がゆっくり流れるような空間だ。






米系ホテルのように、カードキーをレセプションで預かり、自分で部屋を開けることはなく、ベルボーイが部屋まで案内してくれる昔ながらのサービスだ。



到着すると、スタッフがエントランスで出迎えてくれた。





効率を重視するホテルでは、なかなかの見られない光景だ。

もちろん宿泊料金もそれなりではあるが、こうした細やかな心遣いに触れると嬉しくなる。





夕方になると、ロビーのマントルピースに薪がくべられ、炎を見ながらゆったり過ごす時間が始まる。



そんな空間を身を置いていると、不思議と気持ちまでゆるみ、日常の慌ただしさを忘れてしまう。



たまには上質のしつらえと丁寧なおもてなしに委ねるのも悪くない。



ほんのひととき、マダムになった気分を味わえた。



本日もお読みいただきありがとうございました。

長野県の上高地を初めて訪れた。



到着した日は曇り空だったが、翌朝は晴れた。

鳥の囀り、虫の大合唱、川の水音、数えきれないほどの緑色。





自然の恵みを五感で感じながら歩いていると、人間がお邪魔させてもらっているような気持ちになる。





今まで旅した、青森県の奥入瀬、イギリスのコッツウォルズ、クロアチアのプリトヴィツェにも似ているなと思った。









ホテルに戻ってスマホの万歩計を見ると、21000歩🚶‍♀️。



自然の中では、スマホを見ることも忘れていた。

音や香り、景色で五感を味わいながら歩く時間は、心まで満たしてくれた。

また来てみたい場所のひとつになりそうだ。



本日もお読みいただきありがとうございました。



上高地へ行く途中、松本でピッツァランチを食べることにした🍕



選んだお店は、真のナポリピッツァ協会認定の、ヴェルデマツモト。zza Verde Matsumoto(ピッツァヴェルデマツモト



ランチは軽めに、グリーンサラダとマルゲリータ、ノンアルコールビールを頼んで、二人でシェア。





葉野菜はフレッシュでフルーツトマトは甘くて美味しい🍅





ピッツァはもちもちとした生地で、二人でシェアしても充分満足感があった。



個人的には、トマトソースがもう少し控えめの方が生地とのバランスが良いと思った。





オーダーはiPadを使ったタッチパネル式。



ワンオペでやや慌ただしい感じがしたけれど、原材料や人件費の高騰が続くなか、少人数で営業するお店も増えているのだろう。



それでも、焼きたてのナポリピッツァを食べながら、これから向かう上高地への期待が高まった。



本日もお読みいただきありがとうございました。





ホットヨガで一年中汗をかく生活をはじめたら、汗をかく快適さもある一方で、頭皮がかゆいという新たな悩みもできてしまった💧

 

 

皮膚科で診てもらう前に、頭皮をスコープで見てくれるヘッドスパを探して施術を受けてきた。

スコープで見ると、頭皮は部分的に赤くなっていたり、乾燥している箇所が数か所あった。

 

 

施術中に、「どんなお仕事をされていたんですか?」と聞かれた。

ヘッドスパでは、頭や首、デコルテの凝りは仕事と関係していることも多いそうで、そんな会話になった。

 

 

「20年以上、キャリアコンサルタントをしていました」

そう答えながら、ふと、自分はどんな仕事をしていたのだろうと考えた。

 

 

キャリアコンサルタントの仕事は、転職先を探したり、キャリアプランを考えたりすることだけではない。

人は質問されなければ、自分の内側を見つめる機会は意外と少ない。

 

 

しかも、ジャッジされる心配のない相手だからこそ、安心して話し続けることができる。

そうして対話を重ねるうちに、

「私、本当はこんなことを感じていたんだ」

「私が本当に大切にしたかったのはこれだったんだ」

と、クライアント自身が驚く瞬間がある。

 

 

その気づきが、自分らしいキャリアを考える土台となる自己理解につながっていく。

 

 

今回施術を受けた目的は、頭皮の状態を知ることだった。

でも、思いがけず見えてきたのは、自分が20年以上続けてきた仕事の意味だった。

 

 

頭皮はスコープで見ることができる。

一方で、人の心はスコープでは見えない。

 

 

だからこそ、対話がある。質問がある。

あの日のヘッドスパは、頭皮だけでなく、自分自身を少し見つめ直す時間にもなった。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

FIFAを見ていて、ふと気づいたことがある⚽

今回の日本の対戦相手は、オランダ、チュニジア、スウェーデン。

そういえば、この3か国はすべて訪れたことがあった。

 

 

スウェーデンは40年以上前。スウェーデンに留学していた友人を訪ねてゲーテボリを旅していた。

オランダは30年近く前に夫と旅している。

印象に残っているのは博物館。正直なところ食事はあまり記憶に残っていない(笑)。

そしてチュニジアは25年以上前。

夫とロンドンまで格安航空券で飛び、ロンドン発チュニジア行きのパッケージツアーに参加した。

日本から申し込むよりずっと安く旅ができたことを、今でも覚えている。

 

 

チュニジアは、ローマ帝国、イスラム文化、フランス統治時代など、さまざまな歴史が重なる国である。

でも、私の記憶に残っているのは歴史年表ではない。

 

 

チュニジアンブルーと、強い日差しに輝く白壁。

搾りたてのオレンジジュースのおいしさ。

そして、ヨーロッパからバカンスを楽しみに来ていた人たちでにぎわうリゾートの雰囲気だった。

その時の旅のことは以前ブログにも書いている。

 

 

 

 

FIFAのおかげで、昔旅した国々を懐かしく思い出した。

試合を見る楽しみが、ひとつ増えた気がする。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございました。