当時、まだ日本で良質な水晶が産出され、それを外国が欲しがった時代
 
甲府で腕利きの職人さんが、ひとつひとつ丹念に磨き上げた、2つとして同じかたちのないお月さま。
 
 
 
今、同じだけの研磨技術を持った方が居るのかどうか、その道の方に聞いてみても、まだ答えはありません。
 
当時おそらく海外に輸出された、同じ出生の水晶は、何カ月探しても、まだ見つかりません。
 
 
 
ヴィンテージのデッドストックに向き合う時間は、
古い絵はがきや、アルバムを大切に捲っていくような、
とてもとても、幸せで贅沢なひと時でした。
 
 
 
本当に必要としてくださる方のお手元に届くと伺っています。
新月のネックレスが、皆さまの幸せに満ちた人生をますます明るく美しく照らしてくれますように。
 
 
 
 
魔法のジュエリー「マクトゥーブ」