おおっ



半透明で青色がかった猫さんだ。

アンニュイな表情。

まぁまあ視て、消えた。

綺麗で薄い青やった。

表情もブルーw


あっちの猫は鳴かないんやな。

尻尾は1本、化けでは無いのか。

んで、だいたいおんなじ場所で色々視えるんやな。

場所なんか?

知らん。



独り風呂に入る。



風呂場が賑やかだ。

人類は衰退しましたの妖精さんの話し声とはこんな感じだろうか?

なんとも楽しげだ

一瞬癒された。



サッと体を拭き、コーヒー牛乳を飲む。



ガァガァガァガァガァガァガァ。



結構な烏の鳴き声たち。

声大きいねぇ。

あの手この手で来るね。

以前、商店街のアーケードに異状な数が止まってたのを思い出す。

鬼太郎でも運んだ?ぐらいの。



店にIN。

小さなお客さんに声を掛けられて、笑ってしまう。

係の人が対応。

這々の体で逃げる。

俺は子供が苦手だ、ペドでもない、嫌いじゃないんやけど、対応が分からん。

そして予想外。

既知の外は予想など出来ません。