
さて、世は電気自動車時代が始まろうとしています。
・・が、それらの入れ替えには時間を要するのでまだまだスローな感じですが、
2026年あたりから加速度がついていくと思われ。
え?日本は欧米に追従しない?
いえいえ、日本もパリ協定に合意していて2050年にカーボンニュートラル を達成する責任があるわけで。
で、その日本も2035年目処に自動車の変革の線引きをしないといけないわけです。
え?なのになぜ政府は自動車メーカーをそっち方向に促さなかったのか?・・て???
いえ、相手は民間企業ですし。
そして海外は先行しており、それに倣えば日本で進めなくても勝手に進んでいくわけですし。
ほら、政府も下手にそういうの言いたくないと思いますからね。
日本自動車メーカーの主戦場は北米です。
なので、北米の動きに追従すると思ってたんだと思いますよ。
で、政府がすることは規制での方向性ですからね。
で、政府は2050年までのロードマップがしっかりあるので、
電気が〜・・な話もどんどん再エネ(主に洋上風力)の増加で変わってきますし、
いずれは4割が再エネになりますから。
そういう方針を知っておれば、乗用車の水素は視野に入っていないことが理解できると思うんですけどね。
で、そんな日本のことは眼中になく海外は進んでいきます。
なにせ向き合わないと死活問題になってきますからね。
その海外勢の代表の一つでもあるフォルクスワーゲンは現在MEBプラットフォームで展開しています。
そのプラットフォームもモデルチェンジなどでどんどん進化するわけで。
そして現在のMEBの発展系の内容がはっきりしてくるわけで。
その名は「MEB+」
もともと内燃機のプラットフォームもモデルチェンジごとに進化してきた歴史があるので、
このMEB+も当たり前の進化であると思うわけですが、一部ではSSPプラットフォームが遅延しているからこれができた・・みたいな話があったりします。
個人的にはこれは違うと断定したいわけですが、そもそもMEBとはなんぞ?・・という点を押さえておくことが大事です。
シンプルに内燃機のMQBプラットフォームのフロントアクスルを利用して後輪駆動をデフォにしたものとなるわけですが、
最大のポイントはフロントサスがストラットになる点。
このあたりがMQBっぽい点ですが、ここが特徴ともいえます。
SSPプラットフォームはこのフロントサスをダブルウィッシュボーンにできたりするわけですが、廉価モデル/汎用モデルにはこれは不要ですよね?
なのでMEB+が継続になるのは必然なわけです。
そもそも、一発勝負でフォルクスワーゲンがプラットフォームを使わなくなることはないわえけで。
ということで、実にフォルクスワーゲン的な動きだと思うわけですが、このMEBをどのように発展させるのか?
気になりますよね?
その特徴ですが・・
・最大700kmの走行可能距離
・175kW〜200kWの充電速度に体操
・400Vアーキテクチャ
・680馬力以上まで対応
とのこと。
これだけ見てもすでに問題がないレベルになりつつあるのがわかりますよね?
冬に3割減になったとしても490km走行可能です。
もう問題ないレベルになるわけで。
問題は追いつかないインフラでしょうけど、200kWが普及すれば相当印象が変わるんでしょうね。
そしてフォルクスワーゲンはコンポーネントを自社開発予定にしてます。
その一発目はパルスインバーターになるとのこと。
で、それ以外も追い追い・・な感じなんですが、これらを自社開発することでさらに効率向上を目指すとのこと。
ちなみに上記のパルスインバーターで0.5kWh/100kmの節約ができるようになるんですと。
で、MEB+ではユニットセルと呼ばれる新たなバッテリーを実装しているんだとか。
今年からグループ全体に導入予定ですが、相当なコストメリットがあると言われています。
フォルクスワーゲンは目標として1kWhあたり15000円未満(本日レート換算)を目指していますが、
これでそれに近づいていくということなんでしょう。
兎にも角にもどんどん進化が続いているということですね。
ほんと、電気自動車の進歩は異常ですよね。
しばらくこのペースが続くと思われますが、ある意味購入タイミングが難しくなりますよね。
まぁ、結局はインフラや選択肢が増えるまでは傍観するのが良い・・となるわけですが。
本日はここまで。
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