化学は科学ではなくZは2でなく7は1ではなくDは0ではなくOは0ではない…というのは常識 | 欧米気分を味わう方法 Ver.アメブロ

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さて、今日はツイッターもといXで話題になっていた化学の件。

 

どういうことか?

 

化学を「ばけがく」と言ってバカにされた云々の話。

 

たしかyoutubeの話題でしたっけ?

 

 

 

これ、社会に出て色々経験すると、その手の話はアホほど経験するので、

これを否定するのはそれに接しない人なんですよね。

 

子供とか文系オンリーとか。

 

でも社会に出るとそういうのって山ほどありますよね?

 

その理由は間違えやすいのでわざとそのように言っている・・というのがほとんど。

 

 

つまり、コミュニケーションにおいてその表現は必須なんですよね。

 

これは文字でも同様だったりします。

 

 

 

といことで、これをバカにする人はそう言う意味で人生経験が薄いということになりますよね。

 

 

水素水飲んでそうなイメージです。

 

 

 

で、それらは使う際の状況で変わっていきますよね。

 

「ばけがく」を使うのは主に会話です。

文字だと間違わないので。

 

あと名称などでは「かがく」ですよね。

 

これは「化学製品」はあるけど「科学製品」という表現は使わないから・・と言えましょう

 

それらは「家電」とか「パソコン」とか違う名称になりますよね。

 

 

同様に聞き取り間違いやすいアルファベットもありますよね?

 

代表的なのは「D」でしょう。

 

「デー」か「ディー」か・・です。

 

 

こんなん間違わんやろ?・・と思いますよね?

  

これ、割とEと間違えるんです。

 

だから「デー」と言って「ィ」を消すんです。

 

多分「デーーーィ」といえば間違えないと思いますが、多くは「ディーーーー」と「ィ」が強くなることでそうなるってことですね。

 

 

このDの厄介な点は0とも間違うこと。

 

だからDの縦線部分にチョンを入れて書くことがありますよね。

 

そしてその0はOと間違うんですよね。

 

 

0o0o0o00O0OO0O0OO0OO0O0OO

 

さて、どれがゼロでどればオーだ?

 

こんなのパスワードで使われたら暴れる奴です。

 

 

なので/付きの0を使ったりしますよね。 いわゆるスラッシュゼロです。

 

 

 

 

そしてこれと同様なのが2とZ

 

手書きだとややこしくなるやつです。

 

同様に1と7

 

 

そういういろんな間違いの原因になる対象ってのは割とあるので、

書き分けや表現を変えるということは割と大事なんですよね。

 

 

 

 

で、これらは社会に出ると割と遭遇してしまうもの・・です。

 

 

 

「わたし、カガクが得意ですけどカガクも得意なんですよ!」

 

これ、どっちがどっちかわからんですよね?

 

そういうことです。

 

 

嵐山と嵐山、どっちが京都だ?・・・みたいな話ですよね。

 

 

 

そんな感じで化学はカガクだけと科学のカガクとは違うので「ばけがく」というわけですが、

これは誤用でもなんでもなく両方正解で区別するために言っているちゅーことです。

 

 

 

ということで、おすすめの方法があります。

最近は「ググる」というテクニックがありまして(笑

 

 

 

ほんと、バカにする前にググれ。それもしないのはいろんな意味で情弱です。

 

 

 

 

 

本日はここまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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