Google Pixel 6a を3月末にMNP一括で購入し、ホクホクしてたんです。
端末はiPhoneSE2からの変更ですが、それも一括で買っているので、
同じ流れの奥さまはSIMだけ変えてそのまま、わたしだけPixelに変更しました。
理由はシンプル。
最近、ピクセルがいいというので。
自動車のApp-Connectに接続してCar-playとAndroidAutoの違いもチェックしないといけない・・と思ったりもしたもんで。
で、4月に入ってからSIMを入れ替え10日ほど経ったその日、事件は起きました。
「カチン!」
上着のポケットから強いカバーに入ったピクセルが落下しました。
ケースが強いですし、リング付きなのでそのリングの音だと思ってたんですよね。
で、画面を見ると・・
なんとケースのちょい内側をピンポイントでヒット。
割れてました orz
まさか10日も使わないうちに割るとは・・
で、とりあえずは予備のPixel6aにデータを移行して使っていたんですよ。
でもその割れた方もどうにかしないといけないわけで。
・売る
・治す
ざっくりこの2つの方法しかないわけで。
中身はまだまだ新品ですし治すほうでいきたいですが費用と時間が・・と思ったわけで。
これはどういうことか?
純正で治すと高そう・・とか、預けないといけないかも?・・で、時間かかりそう・・とか。
だったらDIYで治すか?・・と思ったんですが、どうもパーツが手に入りにくい。
じゃあ、修理屋は・・と思ってググったんです。
で、ヒットしたのが「グーグル正規サービスプロバイダ」の看板を掲げる「iCracked」でした。
Pixel 6aのディスプレイ交換は21780円、作業時間は60分とあります。
そしてここは純正部品で修理になるという。
さすが正規サービスプロバイダ・・と思ったわけで。
でもそれじゃ、他の修理屋はもっと安いのでは?・・と思ってググると逆に嘘みたいに高く。
ざっと1万円ほど高いんです。
となるともう、iCrackedで修理することになりますよね。
で、しかるべきタイミングで持ち込んだわけで。
場所は六本木ヒルズ店です。
そして輝く正規サービスプロバイダのパネル。
ぶっちゃけ別の用事で六本木ヒルズにきていたんですが、持参していたのでその時に予約を入れて20分ほど早く出すことに。
修理の手続き等の手順は‥
・故障の確認と動作確認を目の前で実施
↓
・預かり修理 ※タイミング次第では見学可
↓
・約60分後に訪問
↓
・修理状態を確認
↓
・液晶を圧着前に問題ないかの動作確認を目の前で実施
↓
・問題なければ液晶画面の防水シールの保護を取り、専用プレス台で圧着。
↓
クリーニング
↓
清算
となります。
そして画面が治ったPixel6aは新品同様に。
その修理クオリティの高さに驚いたわけですが、これはダメージが液晶だけだったからかも?・・しれませんが、
それよかその対応の丁寧さに驚きました。
なにより目の前で圧着なんて見ることないですもんね。
これも混み具合次第かもしれませんが、すごくスマートな説明と案内に「いいもの見たぁ」となるレベル。
店によるかもしれませんが(笑
そんなわけで、無事に21700円で液晶が治ったわけですが、高いと見るか?安いと見るか?・・ですが、ぶっちゃけ安いと感じるくらいの接客等々でした。
おまけに正規パーツでの周知ですからね。
で、そのピクセルは予備機で温存するわけですが、それはさておき何故六本木ヒルズ店に行ったか?
シンプルにちょいちょい行く場所ということもあるんですが、
・比較的空いている
・駐車場がある
・ヒルズカードを持っている
という点がポイントだったりします。
どういうことか?
・空いてると作業予定がズレることも少ない
・駐車場のサービスが受けれる
・ヒルズカードのポイントが付く
ということです。
駐車場サービスですが、液晶交換の2万ちょいだと4時間のサービスとなります。
そしてヒルズカードがあると+2時間の6時間駐車場が無料ということに。
そしてヒルズカード(MasterCard)はポイントがつきますが、ポイントアップデーがあります。
この修理費用も現時点では対象となっていておおよそ15%のポイントがつきます。
何気にサービスがいいんですよ。
そして待ち時間も六本木ヒルズならいくらでも潰せるわけで。。
ちなみにGoogleのオフィスも六本木ヒルズに入っていますので、
「Googleのお膝元(物理)で治した」といった意味のない優越感も味わえます。
知らんけど。
そんなわけで、Pixelの修理はもうここ一択やなぁ・・と思うわけですが、
逆にその前提でPixelを買うのもいいのかも?・・と思いました。
そんなわけで、Pixelを修理するなら、iCrackedをお勧めします。
iPhoneは知らん(笑
本日はここまで。