みなさん こんにちわ あるいは こんばんわ。
今日もバタバタでこんな時間になってしまいました。
ということで、雑学です。
タイヤ保管しますでしょ？
その時に横で積むか縦で積むか？・・が論争になりがちですよね。
これ、わたしは縦置きです。
なぜか？
そっちのほうが利便性がいいので。
でもこれ以上にタイヤがあった時は１セットは横積みでしたよ。
で、この縦置きだとタイヤを支えている部分が凹みます。
ゴムですからね。
これを嫌う方がいます。
まぁ、わかります。
で、その凹んだタイヤってどうなるか？
ご存知でしょうか？
普通に溝があって、生産から5年以内くらいだとほとんどが回復します。
なぜか？
ゴムだから（笑
ちなみにこの際についた凹みは・・
こんな感じです。
真ん中に黒い線と溝が狭くなっているので凹みがあることがわかりますよね？
これが２日ほど経ってから見たらどうなるか？
ホイールのリムに印がありますが、その延長上の接地面に凹みがありましたが・・
手で触るレベルでわかりません。
もちろん走行中の違和感もなく。
これはタイヤに力が加わると揺変性で硬さもかわり、また遠心力もかかりますし、それ以上の荷重がかかるので、
結果的に戻るということですね。
考えてみればわかりますが、自重で凹んだわけで。
車重だと、もっと凹みますよね？
夏場とかの猛暑日だと接地面が平らになって、明らかにゴトゴト言いますが、走っていると戻って行きますでしょ？
あれと理屈は同じで、この場合はもっと影響は小さいわけで。
これが保管状況が劣悪で紫外線の影響などがあるならば話は別ですが。。。
そんな感じですが、それはスタッドレスだからだ！・・みたいにいう方もいるんですよ。
でもラックの下段に純正夏タイヤがあるんですが、毎回わたしは純正を乗り換えるまでこの状況で保管しています。
つまり最短2年半、最長4年半くらいこのままとなります。
どうなるか？
もちろん凹んでいますが、冬でも２日ほどで回復します。
そんなもんです。
紫外線などで劣化したタイヤは厳しいと思いますけどね。
ということで、タイヤの凹みは意外と戻る・・というネタでした〜
本日はここまで。
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