電気自動車が普及すれば訪れる「東京でも毎日星空」…の可能性。 | 欧米気分を味わう方法 Ver.アメブロ

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ブロガー&フリーモータージャーナリスト&考察屋のブログです。

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みなさま こんにちわ。

 

さて、今年は寅年。

しかも「壬寅(みずえのとら)」です。

 

新しく生まれたものが成長する年と…といわれる壬寅。

いい年になってくれればなぁ・・と初詣でお願いいたしましたのは私です。

 

 

さて、そんな元旦、車は通常時とくらべ少なく、

また気温も低く空気も締まっていたので、非常に空気が良かったですよね。@東京

 

正月の風物詩といえますが、これは経済活動が通常時よりも少ないことが原因ともいえます。

つまり、大気汚染につながることが減っているから・・ですね。

 

 

漠然とトラックや自動車が少なくなったら埃も少なく、そして舞いにくくなるので。

 

その結果・・

 

※拡大してみてください

 

東京でも星空が綺麗でした。

 

もちろん町の灯りがあるので、見えにくいのはもちろんですが、

空気が綺麗なので普段以上によく見えました。

 

 

 

そんな感じでしたが、これから先の日本、この星空がオールシーズン戻ってくる可能性が。

 

理由はシンプル。

 

 

 

「排気ガスを排出する車やトラックが減っていくから。」

 

 

 

パリ協定の取り組み目標に2050年カーボンニュートラルがあります。

その過程で2035年に内燃機関販売停止・・がありますが、決まったのもそのパリ協定の流れの上にあるから・・です。

 

また欧州では大気汚染が今までも問題視されていましたから、より良いのはBEV・・という結果になっているわけです。

 

ということで、今後は「燃やす」こと自体が問題視される時代になっていくと思われますが、

日本もこれに追従しないといけないのは決定済み。

 

なぜか?

 

パリ協定に合意しているから。

また、先進国であり続けるためには必須だから・・とも言えます。

 

 

京都議定書で旗を振った日本ですが、その流れが今のパリ協定につながっています。

 

となると、余計に日本は離脱できませんよね。

 

 

 

違う見方をすれば、京都議定書の国であるはずなのに、

日本国民はその意識が低いですよね。

 

だからBEV批判が起こるんだろうなぁ・・と思いますが、

それだけ京都議定書自体もそういう方からは甘くみられていた・・ということなんでしょう。

 

SDGs後進国と言われるわけです。

 

 

 

これが変わることがあるのか?

ちょっと心配でもあります。

 

 

 

 

ということで、それらが進んでかわっていくこと、

それは青空が戻ってくる・・ということ。

 

 

そうなると、光化学スモッグは消え、

そして視界が良くなり、また水質も変わり水道はさらに美味しく。

洗濯物は排ガスで汚れることはなく、アレルギーや喘息持ちの方は症状が軽減します。

 

 

まさに良いことずくめ。

 

 

なのに変わろうとしない日本のそれら。

 

嘆かわしいもんです。

 

 

 

そんな感じで色々ありますが、2022年も大きく変わる出来事が続きそうに思います。

 

楽しんでいきましょう。

 

 

 

今日はここまで。

 

 

 

 

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時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。

新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。

 

 

 

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