2018-2020 マツダ CX-5 、ヨーロッパで配線の耐久性問題でリコール | 欧米気分を味わう方法 Ver.アメブロ

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みなさん こんにちわ。

 

さて、ヨーロッパでの話題です。

 

マツダでリコールが発生中。

 

対象は・・

 

 

2018年5月〜2020年9月の期間に製造されたモデル。

もちろんヨーロッパ向けです。

 

日本向けは・・

これから発表になるかもね?

 

内容は尿素SCRシステムのワイヤーハーネス。

 

これがどうもレイアウトの問題で耐摩耗性の問題があるらしい。

 

 

どういうことかと言うと、砂や汚れなどがケーブルを汚染する可能性がある・・と。

フューエルフィラーキャップからの振動で、砂などがケーブルの絶縁体を擦り、最悪の場合、ハーネスを切断する可能性がある・・と。

 

なんともピタゴラなトラブルですね。

 

 

対策ですが、チェックし破損していない場合は保護を行い、

既に破損している場合はハーネスごと交換・・・となるとのこと。

 

 

日本でも同様の取り回しでしょうから、ハードユーザーがおられるのであれば、注意が必要かも?しれませんね。

 

 

今日はここまで。

 

 

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時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。

新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。

 

 

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html