みなさん こんにちわ。
さて、世はBEVの流れとなっていますが、それでも変化が続く間も内燃機はあるわけです。
もちろん日本に新導入が予定されている内燃機もあるわけで、
BEVのインフラやそもそもそれらが整ってない現状を考えると、
内燃機を楽しみながらそのときのタイミングを「待て」ばいいわけですね。
正直、タイミング的には一回内燃機を入れて様子見・・というのが良いパターンだと思いますが、
そんなの関係なしにテスラ 欲しいねん・・て方は遠慮なくテスラ ってくださいませ。
で、その内燃機は速いタイミングであれば2030年に廃止になっていくわけで、
ある意味仕上げの期間が来たように思います。
オチからいうと、ここ数年で出てくる内燃機モデルはある意味ファイナルエディションとなる可能性があるわけで。
VW/Audi、そしてメルセデスなどなどはBEVで全く違う名称をつけてきているので、
現行の名称が消えていく・・ということですね。
その前提で車選びをすると感慨深い体験ができるかもしれません。
知りませんけど。
そんな車であろう一台が日本導入を控えています。
フォルクスワーゲン フェイスリフト アルテオンです。
パターン的に絶対に出ないであろう・・と慣例的に予想していたのを綺麗に裏切り実現したシューティングブレークもあるわけですが、この車もこのモデルで廃盤になる可能性が高いと思われ。
そんなアルテオン、年内の導入は間違いなさそうですが、改めて復習しておきましょう。
基本、パサートです。骨という意味ですね。
それをベースに意匠をスペシャルにしています。
ディメンションは・・
この通り平べったく長くなってます。
パサート比で41mm 幅が広く、81mm長く、48mm全高が低く、ホイールベースは45mm長いです。
非常に大きく低いのでGTカーとして大活躍しそうですが、
日本仕様ではパサートと区別するためFL前モデルと同様にハイパワーエンジンを積んでくると思われます。
インフォティシステムはVW全て基本同じなので、ディスカバープロのeSIM仕様でWe Connect対応。
そして最上位モデルということで日本仕様の最初のロットはハーマンカードンのオーディオやサンルーフがセットになってそうな予感がしますが、グレードとしてはFL前と同様にエレガンスとRラインでしょう。
そんな感じでクーペとシューティングブレークの2本立て、そしてエレガンスとRラインの2グレード展開となりそうな予感がしますが、シューティングブレークについては小型パナメーラステーションワゴン・・的に気軽に使おうという方にはウケそうですね。
そしてもう一つ気になる点。
R は出るの?
ティグアンのAWDがRだけという思い切ったことをVGJはやっていますので、期待したいところですね。
今日はここまで。
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時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。
新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
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