みなさん こんにちわ
さて、世は電動化時代、電動王に(略
そんな話題が多いわけですが、まず何故この流れかというと骨子は国際的な枠組みの「パリ協定」。
これを外してはこの流れを理解できないと思うわけです。
国際社会において、また先進国であればなおさら必要なのは、これらに対しての「協調」です。
それができないと「日本は〇〇な国」と国際的な評価を落とすわけです。
なので温暖化だけではないですが、見える形での国際社会への「やってますアピール」と結果を示さないといけないわけですが、
こと日本はその点でよくつっこまれまくってます。
どっちにしても資本主義社会。
国が方針を作り、枠組みや規制を作って企業が変えていくわけで、一般人は「気がつけば脱炭素」な状況に寄っていくわけです。
なのでその企業が動かないとダメなわけですが、ユーロ圏は巨大な経済圏。
そして合理的に考える国が多いので、中途半端でなく振り切った考えになるわけです。
こと自動車については「再エネ普及で脱炭素!車を電動化すれば排ガスもでなくて環境汚染も減って一石二鳥!」と考えてますので余計に振り切り具合がすごいです。
しかも2015年に採択され、2020年から始まっているパリ協定に間に合わせてるのが「前向き」と評価されるわけです。
ちなみに猶予はあってもいずれPHEVも販売停止になる予定です。
これはシンプルに「排ガスだすやん」が理由。
0-100の0に近くなってても0にする方法があるからそっちにいく・・ですね。
個人用のモビリティはやりやすいので先行するわけですが、
いずれトラックなども電化するのは間違いないでしょうね。
で、総数で内燃機が減ればCO2だけでなく環境問題も減るのでヨシ!‥がユーロの傾向です。
これに対し、日本では脱炭素(カーボンニュートラル)を示す企業が続々と出てきていますが、
自動車業界については代表する企業は「それだけの準備期間があっても」考え方の違いにより排出量0な車を積極的に出していません。
そして色々とアピールを展開してます。
オリンピックの件での男尊女卑問題、そして情報漏洩の守秘できない問題、そして代表する企業の後ろ向きな行為。
正直、日本のイメージって短期間に落ちたように感じます。
よそはよそ、うちはうち・・とはいかない国際社会、ましてや日本は敗戦国。その点、理解しておく必要はあるように思いますが、
この先どうなっていくのやら?
まぁ、わたしは楽しい車に乗れれば全然いいです。
超低重心でマスが真ん中に集中した50:50のベースRRの大トルクカーでトルクベクタリングコントロールでタイヤが減っても異次元の曲がりをするEVに期待してます(笑
そんな感じで、前置きだけでいいような内容になりましたが今日の話題はこれ
メルセデスのAMG、それのGT73というのが2021年にデビュー予定です。
これも時代の流れでPHEVになるんですと。
GT73e4MATIC + EQ Power って感じらしいです。
4LV8なのにハイブリット、そして800PS(笑
もう凄すぎて高速で見たら距離とっちゃいそう(笑
こんな車を作れるメルセデスってほんとすごいと思います。
新型CクラスのAMGについても新たな構成になるとのことで期待しちゃいますが、
73のそれも含めて大排気量ってのはやはりもう終わっていくものなんでしょうね。
プジョーの1.6ターボPHEV+リアモーター のAWD300PSも大概な組み合わせではありますが、
この10年はこういう構成の今までとは違ったものが色々出てきそうに思いますが、
どこの時点でBEVとパフォーマンスがひっくり返るか?
なにかと進歩が楽しみですね。
ということで、今日はここまで。
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時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。
新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
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