立ち往生でBEVが電欠になっても大丈夫!持ち運び可能な高速充電器がアメリカ新興企業が開発! | 欧米気分を味わう方法 Ver.アメブロ

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みなさん こんにちわ

さて、世は電動化時代、電動王に(略

 

そんな感じですが、日本でのこれらの話題に毎回出てくるのが

災害時や雪での立ち往生で電欠になったらEVは動かすの大変・・という話。

 

持久力は内燃機でもEVでも前提で変わるのでここでは割愛しますが、

ガス欠は携行缶で補給ができてもEVは無理やん・・ということですね。

 

これについてはVWも移動型の充電器を用意する予定なので、

いずれどこかの企業がJAFなどでも携帯できる小型携帯急速充電器が出るだろうなぁ・・とか思ってました。

 

交換式のバッテリーやトレーラー式のバッテリーやレンジエクステンダー云々ありましたが、

現実的なのはやはりスマホのモバイルバッテリーみたいなものになりますからね。

 

で、アメリカの新興企業、SparkChargeがやってくれました。

 

 

持ち運び可能な急速充電器を開発したんですって。

 

で、これの面白いのは・・

 

 

モジュラー式のタイプは連結して使うこともできて64~90km分充電できるとか。

充電の目安は1分で1.6kmを想定しているらしい。

 

電欠とかであれば近くのチャージャーまで行ければ良いので環境次第ではありますが短時間で対応できそうですね。

その後はチャージャーの性能次第ですが。

 

 

 

ちなみにこれらは一般用ではなく・・

 

 

このようなサービス車への提供を考えているとのこと。

まぁ、そうなりますよね。

予想通り。

 

現時点での問題点はこれらの賃料。月額5万らしく、1kmあたりの費用は60円程度とのこと。

 

 

まだ確率されていませんが、これらも全固体電池になればよりサービスしやすくなると思われ。

 

いやぁ、思ってた通りとはいえやっぱこうなっていくんですねぇ

 

 

 

まぁ、日本は匍匐前進状態なので、これらも本国で普及したおしてから日本導入となるんでしょうね。

日本でもこの手の装置は作れると思うので、その展開も期待ができそうです。

 

 

いやぁ未来未来。

 

 

 

 

ということで、今日はここまで。

 

 

 

出典:automotorsport/SparkCharge

 

 

 

 

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時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。

新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。

 

 

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html