給油ランプ点灯からのギリギリチャレンジをしてみた。 | 欧米気分を味わう方法 Ver.アメブロ

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ブロガー&フリーモータージャーナリスト&考察屋のブログです。

 

 

 

 

 

 

みなさん こんにちわ

 

さて、昨日は正面衝突されかけたわけですが、

パサートさんは運転席にニーエアバッグがついてます。

これ、なかなか珍しいんですよ。

 

そんな感じですが、その前には燃料タンクギリギリチャレンジをしてました。

 

 

私のパサートさんは走行可能距離50kmで点灯するようになってます。

もちろん平均燃費次第でこれらも変わるので、走り方が雑いとドンドン走行可能距離が短くなるわけです。

 

なので、燃料残量警告灯がついたらエコランに徹するのはパターンですね。

 

最近の車ってこのアラートで複数の表示がバカバカ点灯するんですよね。

 

警告灯の点灯、DISでの表示、で、MMIにその表示とあと「近くのガソリンスタンドを探しますか?」とか、

わ〜・・と出るもんで緊張もひとしおですw

 

 

 

このギリギリチャレンジも2回目ですが、燃料ポンプが一回変わってるので結果が変わる可能性があったんですね。

 

で、結果が上の画像。

 

走行距離 715.7km

走行可能距離 10km

 

で、給油しました。

 

 

すると65L入ったわけです。

 

丁度11km/Lですね。 100%都内使用で基本エコランしてないです。

うん、相変わらずのいい感じ。

 

 

 

そんな感じですが、このパサートさん、カタログでのガソリンタンク容量は59Lです(笑

 

デビューしてしばらくして、すごく話題になりました(笑

 

 

 

なので、その数値は無視でいいんですが、じゃあいったい何Lタンクなんでしょ?・・となりますよね?

 

1回目のチャレンジではもっと詰めていきました。

 

その時、68Lほど入ったんですね。

 

 

つまり、70Lくらいはあるということでしょう。

 

 

うん、Dセグではビックタンクや。

 

高速道路で普通にエコラン気味に走ると16km/L以上出るパサートなので、

渋滞なければ1000km以上狙える素敵な仕様なわけですが、

燃料タンクってのは残った燃料を全部吸えるわけではないんですね。

 

空に近くなるほど傾斜などでは吸うことができなくなって、ガス欠症状が出たりします。

サーキット走っててコーナリング中にエンジンが息つく経験をした方も多いんじゃないでしょうか?

 

 

でもって今時のエンジンってのは低圧・高圧と二種類のポンプを使ってたりもしますし、

低圧のポンプはブラシ式のモーターであったりするので、

そのコミュテーターの摩耗を考えたらポンプが露出しない程度で給油するのがいいと思います。

 

 

はい、これが摩耗したコミュテーターです。

潤滑となるガソリンが切れる状況ができると当然これの摩耗もあるわけです。

 

 

 

 

そんな感じですが、オチからすれば燃料ポンプ(内部のモーター)が空打ちしないようにしたほうがいいということで、

給油ランプが点灯する前に給油しておくのが「より良い管理」といえるんでしょうね。

 

 

まぁ、災害云々考えたらなるべく早く給油しておくほうが「備え」になるんですけどね。

 

 

結論:ギリギリチャレンジはほどほどに。

 

 

 

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時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。

新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。

 

 

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html