1.4T(122PS)の代替主機が1.0Tという事実。 | 欧米気分を味わう方法 Ver.アメブロ

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ブロガー&フリーモータージャーナリスト&考察屋のブログです。

さて、金曜日ですねぇ
花金ですよ

わたくしビックサイトにいますけどねw
三角巾固定してる人がいたら95%の確立で私だと思います・・
・・が、探さないでくださいw


そんな感じですが先日「アウディQ2の本命グレード1.0Lターボ試乗。積極操作でキビキビ走る楽しさ」という記事を目にしました。

こういうの見ると面白いですよね。

日本の排気量信仰を感じます。

この1.0Tは1.4T(122PS)の変わりの主機です。


そーいうの、知らない人が多いんですよね~
まぁそれが普通かも知れませんがw


一番分かる例を・・


これ


イメージ 2

アウディA3(現行)の本国の構成

で、
イメージ 3


これが日本仕様


はい。
本国は1.4T(122ps)は既に廃盤になってます。
変わりに追加されたのが1.0T

1.0Tは3気筒で軽くパワーは劣りますが出力特性は1.4Tと途中までほぼ同じ。
つまり街乗り等のレベルだと1.4Tと変わらんのです。

COD、つまりACT付きはハイパワー版で残ってますけどね。

なので1Lだから・・と悲観的になることもないわけで。


そもそもパワーだ走りだ言うなら122PSじゃねぇ。。


で、アウディの日本仕様は日本だけの仕様です

B8 A4の時も後期で225PSに変わってた時期でも211PSエンジンで最後まで通しましたから、ある意味AJって酷いよねぇ・・と思う訳で。


A3 1.4T(122ps)については排気量信仰を理解した上での対応かも?しれませんが、
どっちかというとコストダ・・おっと誰かうあなにお


まぁ、そんな感じですけど、ジャーナリストもそういう目を持たないとダメなんじゃないの?・・とか思ったり。

なにが「積極操作でキビキビ走る楽しさ」だよw
確かにヨーロッパ車の小排気量では定番の表現だけど、
Q2の」どんがらボディでそれはねぇ・・

と、思うわけで





さて、そんな感じですが今日も頑張りましょうか。。

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でわ