武蔵小山の整体 あち整体院


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昨日はちょっと脱線してしまいまい、すいません。






要するに右腕を挙げる時は




「右体側を伸ばし、左体側を縮めながら挙げる」




モノを取るときに手を伸ばす時は、手を単に伸ばすのではなく




「右体側を捻り伸ばし、左体側を捻り縮めながら取る」




(これは軽いものに限ります、重いものの時は脇を締め


腕と体の距離を近くにし手の小指を意識して、両手で持ちましょう)


この使い方は   http://ameblo.jp/ati16/page-3.html#main






赤ちゃんは腕や足を動かす際に




体幹も一緒になって動いているのを見たことがあると思います。




「手や足は体幹の筋肉によって動かしてあげる」




という感じです。








人は段々とおおちゃくをして腕だけで作業などをして




体幹を使うのをおろそかにしがちです。




そのおおちゃく動きではなく、体幹を使うようにして




日常生活を送れば、体の不調は軽減されますし




普段使わない筋肉も使うので代謝量もあがり




ダイエット効果もあると思います。




ちょっとした 「ながら運動」 になると思うので




頭の片隅にでも入れておいてもらえたらな、と思います。









あ! 足の動かすポイントを書くのを忘れていました。




足はももの前側の筋肉で上に引き上げるのではなく




お腹の筋肉を使って引き上げていきます。






ちょっと意識を向けるのが難しいと思うので




歩く時に取り入れていただきたいポイントをお話します。




足は股から分かれているのではなく




みぞうちから分かれているのをイメージして




骨盤も一歩前にだしながら歩くと




お腹の奥にある筋肉をしっかりと使うことができてきます。




また骨盤の関節も可動してきてくて、腰痛予防にもなります。




注意


いきなり大またで歩くのは良くないので




最初は普通に歩き、徐々に大またで歩くようにしましょう。








またまた長くなってすいませんでしたガーン






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