武蔵小山の整体 あち整体院
手さげカバンを持つ時に
ほとんどの方は
親指と人差し指の二本に引っ掛けて
持たれているかと思います。
実はその持ち方、肩こりの原因の一つに
なってしまうのです。
何故かと申しますと、そう持つことで
肩の前側の筋肉を使ってしまい
肩が前にでてしまい、肩こりを引き起こして
しまいます。
では、どうやって持つか。
姿勢を良くし
手の小指側に手さげ部分を引っ掛け
背中を意識しながら持つ。
人は前側にある筋肉は使いやすいので
自然と使ってしまうのですが
背中側の方は意識しにくく、
殆どの方がうまく使えていません。
なので、ちょっとしたことで
背中を使う意識を持つ。
とても大切なので
思い出したら意識してみてください。
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