東京での新生活を始めるにあたり

私が考えていた事がある。

それは丁寧に暮らすという事。

常に片付いていて清潔で経済的な暮らしを営む事だ。


その為には今まで溜め込んでいた余分な物は全て手放した。


20代からコツコツと集めてきた良い物という名の不用品をメルカリで売ってお金に変えて必要最低限の物資だけで暮らす。


部屋には物が少ない方が掃除は楽だ。

部屋の床が全て露出している状態なら掃除は楽勝。


ベッドは部屋のど真ん中に鎮座してしまいますから畳んで片付けられる布団の生活にする。


ソファも同じ理由でアウトドアで使うようなリクライニングチェアを持って行った。


部屋に置く家具はワイヤーラック一つ。

ここに置けるだけの最低限の荷物で暮らす。


毎朝起きたら布団を畳みクイックルワイパーで掃除しておけば常に部屋は清潔に保たれるのだ。


ミニマリストになる為にはある合理的な思考で物事を考えて無駄を省く必要がある。


例えば洗剤と言われる物は生活の中で細分化されている。

シャンプーボディーソープハンドソープ

食器洗剤マジックリン。

これらを全てボディーソープに統一。

タオルは嵩張るし分厚いから乾きにくいのでサラシの反物を切った手拭いに統一。

炊飯器はデカいくせに炊飯しかできないから手鍋で炊飯をすれば鍋としての汎用性も高まりますししっかり吸水させたお米は炊飯時間が10分程度に納まりますから時短にもなる。



現代にはスマホという文明の利器があります。


昔の暮らしには時計カメラ雑誌CDビデオなど様々な物質が部屋にありました。

今は全部スマホ一台で賄える。

これでかなり生活の品は減らせる。


そうやって一年暮らしてきたが

部屋は清潔に保たれており健康的に暮らしていけるのだ。


さすがにオッサンなので自分では気づかない加齢臭が部屋に染み付いてしまう可能性は高いのでルームフレグランスかアロマディヒューザーを買おうか考えたのだが。

まずは自宅にあったエッセンシャルオイルだけを持ち込んでそれをティッシュに数滴染み込ませて部屋に置いてたら日光がで部屋が暖まれば香りも部屋に充満するのだ。


これで充分役に立ってしまう。


人間なんて起きて半畳寝て一畳。

頭を使えば少ない物でも充分文化的に暮らせるのです。



去年兄が亡くなりその時に家族が後処理に奔走していたのを見てより無駄な物を持たずにに暮らす事がとても重要だと感じました。



そうやって一つ一つの物を専門特化させるのではなく汎用性を持たせる事で不用品を洗い出せる。


この思考で生活することで無駄な買い物も無くなるのです。


思考停止で物を買うのではなく本当に必要か、他の物で代用できないかをまず考える。


もしスーツケース一つで暮らせたら引退後に旅するように様々な場所に移り住めるなと考える今日この頃。