子どもとの関わりの中で
もっとこうすれば良かった
って後悔することってない？
今回の内容は
夫婦関係について学ぶ女性から
意外と多い質問の１つなんだけど
夫婦関係に悩む女性って
自分の育った環境や過去の記憶や体験
両親の夫婦関係や両親との関わり
などについて
学ぶことが多いんです。
でね、
それを学んでいくと
子育てをする中で
自分の関わりによって
子どもの自己肯定感が下がったらどうしよう…
私のせいで
子どもが悩んだらどうしよう…
って不安が
よぎるのよね。
その中でも
心がズキズキ痛んでしまうほど
後悔する内容の１つとして
自分が幼少期に体験して
悲しかったことや寂しかったことを
同じように
子どもに体験させてしまった時。
すっごく後悔して
「ダメな母親…」って
自信を失くすこともあるかもしれない。
でもね、
こんな見方もあるよ。
まず子供に対しては
あなたの後悔は
あなたの愛情の深さの現れ。
だってさ、
子どもを大切に想っているからこそ
生まれる感情だよね。
その愛情はちゃんと子供に届いているから
大丈夫だよ。
「あの時はごめんね。
お母さんは○○ちゃんのこと大好きだよ」
ってちゃんと伝えてれば
子どもの心にはちゃんと届くもの。
子どもにとっては
後悔よりも
お母さんとの【今のぬくもり】を感じているから。
愛はこれから何度でも
届けられる！
そしてもう１つ大切なのが
あなたの幼少期の記憶。
あなたが子どもの頃に感じた感情を
今も大切に覚えている。
その感受性こそが
子どもとの関係を
何度でも育て直していける力になります
そして
あなたが子どもの頃に感じた“あのときの気持ち”も
今やっと、
抱きしめ直すチャンスが来たのかもしれません。
だからこそ、
あなた自身の小さかった頃の心も
今こそ抱きしめてあげてくださいね。
「寂しかったね、あのとき。
ずっと心に残ってくれてありがとう」
そんなふうに、自分の小さかった頃の心も、
ぎゅっと抱きしめてあげてください
「もっとこうすればよかった」と思えるのは
あなたが、愛を持って歩んでいる証。
そして、その想いを持って進むあなたには
これからの関係を何度でもやさしく
そして深く育てていける力があるんだよ
あなたが感じた後悔は
これからの愛情に変わり
どんどん大きくなっていくから、安心してね
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