自分の気持ちや頭の中が
整理出来ずに
感情にのまれて
苦しんでいませんか?
ネガティブ思考がひどくなってる
日に日に不安が強くなる
夫婦の話し合いで感情的になる
気持ちを上手く伝えられない
自分の気持ちがわからない
これって全て
自分の気持ちや頭の中が
整理出来ないことによって
起こるんですよね。
そして、もし
この部分に対して
自分はダメだ、、、
って感じているとしたら
そんなこと思う必要はないですよ![]()
これって女性の特徴なんです。![]()
女性は【感情の生き物】なので、
感情を感じ取る力が
本来は高いです。
しかし、
私たちの世代の
育った環境や世間的に
嬉しい、楽しい、幸せ
という話よりも
苦労話、頑張っている話
辛い体験などのほうが
共感されやすかったり
盛り上がりやすかったりするので
いつの間にか
幸せな部分よりも
ネガティブな部分の方が
感じやすくなっているんですよね。![]()
そして、もちろん
思考も働くので
感情もうるさければ
思考もうるさくなる。
だから混乱して
伝える時に
まとまらない。
ということが起こります。
この部分、
男性は【思考の生き物】なので
感情に振り回されることなく
思考に集中することが得意です。![]()
だから、
私たち女性が
話をまとめられないことや
伝えることが下手なことが
男性には理解しにくいんです。
それで、喧嘩の時は
お互いに怒っている状態なので
ついつい
上手く伝えられない女性に対して
嫌なことを言ってきたりして
それに女性は傷付き
伝えることや話すことへの
自信を失います。![]()
そして更に、
私たちの世代が受けてきた教育も
男性のための教育なので
やはり、
女性の理解が含まれた教育ではなく
男性と同じように
教育を受けてきてきます。
例えば、
感情の拾い方
感情の整理の仕方
なんて習わないですよね(笑)
男性が作った
男性のための教育なんです。
だから、
男性だけでなく、女性も、
女性の特徴を理解しておらず、
それを受け入れることが
出来ていないことで
私はダメな人間、、、![]()
と、夫婦になった時に
自己否定するようになるのです。
なぜなら、
夫婦は男と女だから。
比較対象や
ぶつかる対象が
男性であり
基本的に私たちが持つ
正しいとされる一般常識や教養が
男性優位の常識や教育をもとに
作られたもので図られるので
自信がもともとない人は
どんどん劣等感を抱いてしまうんです。
ということは
私たちが学んできていないのは
感情の拾い方や
感情の整理の仕方
ということなので
これを習得することが
まず必要になります。![]()
これを習得することによって
感情的になってしまう
ということが減るので
無駄にイライラをぶつけることや
喧嘩に発展することや
泣いてしまうということが減ります。
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そして不安に飲み込まれることも
減ってきます。
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そこが出来るようになると
思考を冷静に整理していくことが
出来るようになります。
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感情も思考も整理出来るようになると
話し合う必要があることと
自分で解決できることが
明確になるので
話し合いが
感情をぶつけるものではなく
夫婦や家族にとって必要なもの![]()
夫婦関係を良くするもの![]()
家族を幸せにするもの![]()
に変わっていきます。
【まとめ】
女性が
自分の気持ちや頭の中が
整理出来ずに
感情にのまれやすい理由は
◉感情の拾い方
◉感情の整理の仕方
がわかっていないことによって
起こるということ。
感情は女性特有の性質であり
そこをまず認めていくこと。
そして、
感情と思考を
それぞれに整理することで
夫婦の会話がスムーズに
なっていくということ。
1つ1つ自分に当てはめて
自分研究をしていきましょう!





