夫婦の話し合いって
うまくできていますか？
夫婦関係に悩むほとんどの女性は
夫婦の話し合いが苦手。
話してもわかってくれていない感じが残る
話しても結局解決しないまま終わる
話し合いはしてもモヤモヤが残る
文句を言ってしまった罪悪感が残る
感情的になって泣いてしまう
適当に返事をされる
欲しい結果にはならない
こんな風に、
話し合いをしたとしても
良くなったとは
感じられていない女性がほとんど。
むしろ、
話し合いで関係が悪化している
と感じる女性も多いです。
他にも、
そもそも自分の意見が言えない
という女性もいらっしゃいます。
しかし、
夫婦関係において
【話し合い】って
絶対に必要なんですよね。
なぜなら、
お互いのことを知るツールだから。
夫婦って、
お互いを
理解しているつもりでも
思っている以上に
お互いを知らないんです。
それどころか
勘違いしていることの方が
多いです。
そのズレや勘違いを
正していかないことには
理想の関係の構築は
不可能になります。
しかし
話し合いが苦手な夫婦は
【話し合い】のイメージが
とーーーても重たいものに
なってしまっているんですよね。
だから、
“話があるんだけど“
って言うのも、言われるのも、
なんだか怖いというか
ネガティブに構えてしまう方が
多いと思います。
この感情があるということは、
【話し合い】の基礎すら
出来ていない
ということになります。
では、そもそも
なぜ話し合いが
上手くいかないのでしょうか？
その原因の１つとして
【答えをご主人に求めている】
ということがあります。
どういうことかというと、
自分の中で、
話し合いの答えが
明確になっていないのに、
話し合いをするから
話している内容も
途中から自分でもよくわからない
という状況になってしまったり
上手く伝えることが
出来なかったりするんです。
そして、もちろん
自分で分かっていないことを
ご主人が理解する
なんてことは、不可能なので
理解してもらえず、
➤どういうこと？
➤で？何が言いたいの？
➤じゃあどうすれば良いの？
➤俺が全部悪いの？
と言われたことに対して
◉責められた
◉イライラされた
◉私のことわかってくれない
◉投げやりな返答をされた
◉辛いのは私だけなんだ
とか、考えちゃうんですよね。
でもこれって実は、
ご主人は
責めるつもりも
理解しないつもりもない
ってことがほとんどです。
本当に分からないから
聞いているだけなんです。
だから、ここは
自分がそこをちゃんと
答えられる自分になる
ということが解決策になります
そこで、
優しく言ってくれれば良いのに！
もうちょっとこう言ってくれたら
私は傷つかないのに！
って感じる女性は、
自分の感情のコントロールさえも
ご主人にゆだねてしまっている状態です。
だから、
自分のことは
自分で幸せにする力を付ける
という意識が大切になります。
ということで、
今回は
話し合いの前に
自分で自分の答えを明確にする
ということを
習得していきましょう。
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ポイント１
何について話し合いたいのか
ポイント２
どういう状態を自分は望んでいるのか
ポイント３
その理由と、
そうなることの２人のメリット
最低でも、この３つを明確にして
話し合いをするようにしましょう！
話し合いのスキルは
夫婦仲を一気に好転させていきますよ！
是非やってみてくださいね！
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