夫にとって私は
家政婦以下の扱いなんじゃないか
と感じたことはありませんか？
同じように仕事もしているのに
夫は家事に協力がなく
仕事が終わっても、
買い物で重たい荷物を持って
帰宅したら
ゆっくり座る間もないまま
お料理をして
そんな中、
夫は座って携帯をいじっていたり
TVを観て
何も手伝わない。
そんな姿を横目に
食後も、
食器洗いや片付けなど
休憩なしに動き続ける。
まだ家政婦の方が
お金をもらえるから
断然まし
なのに文句を言われたり
指摘されたりした日には
大・爆・発。
こんな日々を
我慢して過ごしていると
いずれ夫婦は崩壊します。
それどころか、
体調を崩したり
老けてきたり
どんどん悪循環へと陥ってしまいます。
そんな人生を
このままずっと過ごすなんて
考えるだけで疲れますよね。
しかし、
このようなお悩みを抱えて
ご相談に来られる方は少なくありません。
共働きで家事育児を
夫婦で協力することが
当たり前の時代になったとはいえ、
まだまだこのような縛りに
悩む女性は多いのです。
しかし、
このような状態のご夫婦が
スクールで学ぶと
ご主人が家事に協力的になり
日々とても大切にされていると
実感しながら
生活が出来るようになっていきます。
それはなぜでしょうか？
１番の理由としては、
自分の【思考の癖】を見つけて
それと向き合ったからです。
【思考の癖】って
何かというと
例えば、
夫が手伝ってくれない
という事実に対して
夫は私がやって当たり前だと
思っているに違いない！
夫は私を家政婦と
思っているんじゃないか？
夫は私を大切に想っていないんだ。
という思考が働くことを指します。
この場合、
事実は
【夫が手伝わない】
ということのみなのですが
勝手に、思考が
その理由を作り出しています。
この癖を見つけて
向き合っていきます。
なぜこれが
大切にされることに
繋がるのかというと、
思考と現象には
深いつながりがあるからです。
【思考は現実化する】
という言葉も一時、流行りましたが
自分が心の奥底で思っていることが
現実で叶っているんです。
例えば、あなたが心の奥底で
家事が出来ない妻はダメ
女が家事をするもの
って思っていると
疲れていようが、
色んなことを犠牲にしながら
家事を頑張ってしまいます。
その結果、
そこに思考癖が加わり
“夫は私を家政婦だと思っている“
と感じ、
心身ともに、
どんどん疲弊していきます。
だから、
自分の思考癖に気付き
自分の本当の望みとの違いに
気付いていくことが
大切にされる妻になる
近道になるのです。
ということで、
今回は、
思考癖に気付くための
ポイントをお伝えします
ポイントは
ご主人の言動で何か
ネガティブな感情が出てきた時には
現象（事実）と思考を
わけて客観的に見てみる。
ということをしてみましょう！
頭の中でやると難しいので
紙やノートに書き出してみると
わかりやすいですよ！
これが出来るようになると
思考の癖も
大切にされる思考の癖に
変化していきますので
ぜひやってみてくださいね！
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