お互いを思いやれる
夫婦関係になりたい!
って思ったことはありませんか?
お互いを思いやれていない状態というと
・自分のことしか考えていない
・優しい言葉や労わる言葉をかけてくれない
・当たり前のような態度で感謝してくれない
・声をかけるとか歩み寄ってほしい
・家事や育児を協力してほしい
とか、
人それぞれに体験されていると思いますが
その時にあなたは
どんな行動をしていますか?
「なんでもっと家族のこと考えてくれないの?」
「なんでもっとこうしてくれないの?」
って怒っていませんか?
心の中でモヤモヤやイライラを抱えて
我慢していませんか?
言えないけど、顔に“不機嫌“と書いて
オーラで攻撃していませんか?
ただ思いやり合える関係に
なりたいだけなのに、
ついつい
戦ってしまうんですよね。
なぜ戦ってしまうのかというと、
自分の思いように
動いてくれないから
ですよね。
しかし、
お互いを思いやる関係に
なりたいのであれば、
まずこの
“自分の思うように動いてほしい”
という気持ちに気付いて
これを手放す必要があります。![]()
なぜなら、
ご主人は
あなたの家来でもなんでもない、
1人の人間です。
だから、まず
あなたの求めることを
言わずして理解することは
不可能であることを
認識しておきましょう。
そして、伝える際にも
それがあなたの当たり前
であるということを
認識するだけで
クレームのような言い方ではなくなるので
戦いが起きにくくなります。
ということで、
まずはこの意識を
持ってみましょう。
そして、
もう1つ大切なことがあります。
それは
知らなくて出来ないのか
苦手なことのか
を知ることも
夫婦において
とても大切な部分になります。![]()
夫婦というのは
得意は活かし合い
不得意は補い合える関係を築けます。
しかし、
苦手をいつまでも指摘し合うことは
夫婦の関係を壊すのと
同じ行動になります。
イライラしている時や
ご主人に対して
不信感やモヤモヤを抱いている時は
出来ていないことや
苦手な部分が目に入りやすいですが
意外と男性は、女性の苦手を
黙ってフォローしてくれていることがあります。
そういったところに
気付けると
夫婦の思いやりの絆は
どんどん深くなっていきます。
お互いを思いやり合う夫婦関係を
築きたい方は
今回お伝えした2つのポイントを
ぜひ意識してみてくださいね!




