ご主人との会話の中で
話をちゃんと聞いてくれない
と感じることは、ありませんか？
➤適当な返事
➤スマホをしながら
➤きつい言い方
➤そもそも聞いていない
こんな状態が続くと、
私のことなんて、どうでも良いのかな
私の話なんて興味ないんだ
もう話すのやめよう
と、ネガティブな感情が育ち、
夫婦の会話が
どんどん悲しいものになっていきますよね。
しかし、これらは、
多くの場合が
男性にとって
特に意味のない反応
であることをご存じでしょうか？
ここで問題なのは、
この意味のない行動を、
“私のことなんて、、、”
と繋げてしまう思考にあります。
これは、
男女の違いや男性の特徴を
知らないことによって
生じてしまう問題です。
だから、
知れば良いだけです
まず、
男性は、基本的に家庭においては
シングルタスクなため、
女性のように、
何かをしながら、話を聞く
ということが出来ません。
だから、話を聞いてほしいときは
“ねーねー今話しても良い？”
と声をかけることが
１番簡単な解決策です。
しかし！
それとは関係なく、
夫の態度が冷たい
夫の言い方がきつくて怖い、悲しい
など、
ご主人の言動自体に
ネガティブな感情がある場合は
別の方法が必要になります。
こうなるケースとして
・浮気や不倫を疑っている
・過去に不倫をされたことがある
・いつか不倫するのではないかと
不安を抱えている
などの感情があることが多いです。
心当たり、ありませんか？
この場合、
夫の言動を気にしすぎるあまり、
自分の態度と変えてみたり
自分の思考を変えようとしてみたりして
修復を試みる方が多いですが、
このケースは、
ご主人への
アプローチ方法を変えるのではなく
ご自身への
アプローチ方法を変える必要があります。
なぜなら、
これらは全て、
あなたの心の中で
起きている不安だからです。
これは、
ご主人への態度を変えても
変化はしません。
なので、
あなた自身の心へ
アプローチしていきましょう。
コツは、
今ご主人に対して思っていることや
やっていることを
そのまま自分にやってあげる！
ということ。
例えば、
ご主人にキツイ言葉を返された時、
“どうしたんだろう？”
“どうして怒ってるんだろう？”
って考えますよね？
それを、自分にやってあげます。
“どうしたんだろう？”
“どうして悲しいんだろう？”
こんな風に、
アプローチの方向を自分に変えてみてください。
そうすることで、まず、
自分がなぜ不安に思っているのかが
わかるようになります。
それがわかるようになると
その対処法がわかるようになるので
ご主人の言動に振り回されるのではなく
自分の機嫌の取り方がわかるようになり
無駄に暗いオーラを放ったり
八つ当たりをしたりすることが減り
結果的に、
夫婦の空間が居心地の良いものに変わる
ということへと繋がっていきます。
ぜひ、やってみてくださいね！
幸せな女性、ご夫婦が増えますように。
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